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松山おんな二人旅
松山おんな二人旅 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 851.8
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-10-01
コメント日時 2024-10-13
項目 | 全期間(2024/12/27現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
さいきん、中央公論社の『日本の詩歌』全30巻+別巻1巻を買いました。近代詩を思い起こしました。
2田中宏輔さん、感想ありがとうございます。 中央公論社の『日本の詩歌』全30巻+別巻1巻を購入されたのは羨ましいですね。 私は購入までは金銭的に大変なので、もっぱら図書館か資料館で借りて読んでいます。 「松山おんな二人旅」にはそれら近代史にはない素材がたくさん詰まっていますよ。
0すみません。間違えました。 近代史✖️→近代詩◯
0なんかどことなく情感がいつも以上に込められた感じの詩に思えました!
1二人でどんなことも乗り越えようとする女性たちの強い意志が伝わりました★ 三十路超えても人生まだまだこれからですね★
1日本的で古風な、いい叙情を感じました。ところどころ僕個人の好みにおいて、惜しい!と思うところがありましたが、そう、例えば子供お守りすりゃ よその子供たち ここがちょっと軽く自分を卑下するジョークになっている「印象」がしたところとか、でもそれは僕の好みと印象の問題ですので、松山おんな二人旅というタイトルで、このコンセプトと志向の作品を作ったのならかなりの完成度だと感じます。これも例えなんですが、三十代後半ごろの上々颱風の女性VO二人が歌ったら面白そうだな、かなり行けるな、音楽の商業ベースに乗せても面白いなとか。色々想像して楽しみました。イメージが限定されるため、音源の方は後から聴きましたが、この詩は文字だけでも充分良きかなと思います。メロディがあったから最後体言止めになったのか、とわかり惜しい!とまた自分勝手に思ってしまいました。次は文字だけの作品が読みたいです。こういう路線の作品で。強気でまだまだ行くよ、女三十代!そんな詩が読みたいです。
1テイムラー隆一さん、感想ありがとうございます。 三十路超えた当時のそのままの気持ちを描きました。 その頃の情感は作品に込められていると思います。
0田代ひなのさん、感想ありがとうございます。 三十代はとにかく気が重くて、だからこそフィクションの力を借りて自分の思いを描きたかったのかもしれません。 「二人でどんなことも乗り越えようとする女性たちの強い意志」も当時の私にとっての決意表明みたいなものでした。
1stereotype2085さん、感想ありがとうございます。 三十代後半の本音と決意を描いたこの作品、同じ年代のアーティストが歌ったら確かに面白いかもしれませんね。 好きな人の薬指に結婚指輪があってガッカリしたり、独身で自分には子どもいないのによその子の世話をしなくちゃならなかったり、かなり人生が自虐ネタ満載だけどそれでも拳を握りしめて前向いて頑張らなくちゃいけない三十路女たちの詩を感じていただけたなら幸いです。 最後は体言止めですが、終止符としてそれはそれでいいかなって思っています。
0無垢ですね。歌声からひたむきさが伝わってきます。 作為がない。アカペラだけでこれだけ聴かせようとする。聴かせることができてるのも凄いし、これは才能ですよ、ウン。
1ありがとうございます。 詩の内容が内容だけに無垢かどうかはともかく、歌声を褒めていただき嬉しいです。
1友情の演歌みたいなキャッチーさを感じた。ひとしなみの幸せでなくとも発露するというのは価値がありますね。
1湖湖さん、ありがとうございます。 まさしく、「友情の演歌」です。 人並みの幸せを願いながらも叶わなかった三十路女性の哀愁と自虐と女性同士逞しく生きる詩です。
0笑った(もちろん褒めてます) 1票
1おまるたろうさん、ありがとうございます。
0松山は、母親の実家なので、よく行きました。古い民家が昔はたくさん残っており、 遊び場所にも苦労しませんでした。温暖な気候と、世間のつながりが、美しいですよね。 女二人旅なんて情緒も普通に想像できます。
1黒髪さん、コメントありがとうございます。 この詩は実際に松山へ行った時に書いたものなのですが、なるほど、黒髪さんのお母様のご実家だったのですね。 確かに温暖な気候と優しい人柄の残る街でしたね。 気持ちがセカセカせずにのんびりできるので、この街に触れるたびにとても気に入ってしまいました。 また行きたいなあと思っています。 その時はもちろん、友達誘って女二人旅で。
1男なら「みちのくひとり旅」女性はやっぱり二人旅なんですね。 明石さんま師匠の前で歌唱しはったら受けるんちゃいますか? 万、太郎さんよりも一足先にメジャーでっせ!万歳!
0メルモsアラガイsメルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 傷心旅行なら一人でも二人でも男女問わずではないかなぁと思います。 東海道中膝栗毛も弥次さん喜多さんが二人で旅行する話ですしね。 明石家さんまさんについては、舞台を観に行った時にこっちに振って来られたのを上手く返すことが出来なかったので、たぶん難しいかなと思います。
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