別枠表示
降車専用
降車専用と書かれたホームから改札へと進み エスカレーターを2回乗り継いで地上へ出ると 私たちは綿毛のように散ってゆく 一緒に歌ったり 言葉を交わしたり すれ違ったりして ただ綿毛のように散ってゆくのだ 降車専用と書かれたホームを置き去りにして
降車専用 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 860.3
お気に入り数: 2
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2024-01-18
コメント日時 2024-01-21
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 2 | 2 |
総合ポイント | 2 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 2 | 2 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
えっなんか短かすばらしいですね 名前もメトロやし どこか青空のように爽やかで 謎な絶望感もある これからもどんどん地下鉄詩を書いていってくれるんだろうか… 期待…
1わたしもこれは個人的な経験から 胸にくるものがありました。 もうちょっと削除と展開があっても いいのじゃないかと思いました。
1一緒に歌えばいいですね! 僕は、一番長いホームは赤坂見附を経験しました。 綿毛のような私達、確かに真理に従っています。
1コメントありがとうございます。電車好きってわけじゃぁありませんが、がんばってみます笑
0初投稿にコメントが付き嬉しいです。コメントありがとうございます。
0初投稿にコメントが付き嬉しいです。ありがとうございます。電車好きってわけではありませんが、テーマを絞るのも面白そうですね。 お伺いしたいのですが、作品に付いたコメントは、(読む)ページからのみ確認可能でしょうか?マイページではコメントに返信できますが、ついたコメント自体は見れませんので気になっています。
0いいや私が勝手に選んでもいいんですぞ、と言われるに違いない。地上に出る前に。ジャックスパロウなんていたっけ?
1簡潔に抽象化‐比喩化なされた現実叙述が巧みでありながら、暗示とリアリズムに跨る面白さがおありになられる。 象徴主義(シンボリズム)と写実主義(リアリズム)は対立項ではなく、背中合わせなのだという、辞を彷彿と致しました。 今後が楽しみでございます。
1簡潔に抽象化‐比喩化なされた現実叙述が巧みでありながら、暗示とリアリズムに跨る面白さがおありになられる。 象徴主義(シンボリズム)と写実主義(リアリズム)は対立項ではなく、背中合わせなのだという、辞を彷彿と致しました。 今後が楽しみでございます。
0「読む」ページを開くと、最初に白い四角の項目が表示され、それに続いてピックアップレビューが 表示されます。その下に、各詩の表示の仕方を選べるメニューが表示されます。 その下から各詩がざーっと表示されるので、コメントをしたい詩のタイトルが書いてある 濃い黄色の部分か白い部分を左クリックすると、各詩のページにとべます。そこからコメントを 書くことができます。
1(読む)ページからのコメントへのアクセス方法についてありがとうございます。 引き続きコメント欄で質問をさせていただき申し訳ないのですが、 たとえば、投稿してやや時間が経ったあとに自分が投稿した詩に付いたコメントへ返信したい場合、どう操作することが一番良いでしょうか。 (読む)ページでは、自分が投稿した詩を優先的にソート出来ないので、何らかのソート順で自分の詩をさかのぼって見つけに行く必要がありますが、全ての投稿の中から見つける必要があるので、時間が経つほど埋もれてしまい多いと見つけることが難しくなります。 マイページでは、自分の詩だけを閲覧できますが、(ざっと読み形式)のような頂いたコメント内容を表示するモードがないため、コメントへは返信できますが、相手のコメントを確認せずに返信するしかありません。 しかし、私はかなり初心者ですので、何か勘違いしているような気もします...
1そうですね、気づきませんでした。各詩のページにとんだあと、左上の方に表示される、 三つの四角(作品本文、ポイント、コメント)のなかから、コメントを左クリック すると、コメント表示のページにとべます。
2コメントありがとうございます。 的確な批評恐れ入ります。 極端な話、詩は全てがメタや比喩で構成されているのかもしれませんね。 それゆえに、現実世界とのなんらかの接点を見失わないよう、意図的に意識するようにしています。
1コメントありがとうございます。あはは、そういうコメディな見方もあるのですね!
0有無を言わさず導線される行き先や、人々の流れなど自分ではどうしようも出来ない事柄と、どこか名残惜しそうな描写たちから切なさと寂しさを、やるせなさを感じました。 心にキュッとくる素敵な詩ですね。
1え!よきみが深い…… 最終連の繰り返しはちょっと個人的には言い過ぎに観じるというか、第2連で終にしても余韻あってよかったんじゃないか思いつつ、ただなんというかきれいにピリオドが打たれたような気もしてくる。綿毛のようにというのは、視覚的にイメージが膨らむし、なんとなく儚い。 もう毎日真冬びよりってかんじだけど、なぜかたまにあたたかいときがある。雨が降ったら、雲が出るから、放射冷却がおさえられるのかな。1月に入ってから、なんか春を感じる
3綿毛のように散る儚さも、 散るまでの尊さも表現されていて、多すぎず少なすぎない、洗練されているなあと感じました。
1綿毛のようになって散る乗客の姿がいい比喩ですね。
1コメントありがとうございます。そう言っていただけると幸いです〜
0まあ、技量がなくて短い詩しか書けないというのが素直なところではあります。(笑)コメントありがとうございます!
0コメントありがとうございます。そう思っていただけるなら、たまたま上手くいったのかもしれません!
0コメントありがとうございます!
0