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田園に夕暮れ
心に 憂鬱が 憂鬱に 心がやってきて 春は遠くに見えています 君は遠いところに行くんだね もう、離れてしまうんだね 誰もいない口づけは、静かな夕暮れに 夕暮れには、細やかな沈黙を 地面からは優しさが立ち上ぼり 僕も、もうここには戻ってこない 僕はひとり 足をすくませている
田園に夕暮れ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 866.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-11-23
コメント日時 2017-11-26
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
眠莉さま はじめまして。 わたしのとてもすきな詩です。 夕暮れ時は、何だかもうひとつの場所に繋がる道がある気がして、その道をなぞりたくなるような。 あやとりのように続く言葉もとても心地よく響きました。
0くつずり ゆう様 はじめまして。 とても好きな詩なんて言ってくださって嬉しいです。 短いし大丈夫かなと思ったんですけど。 言葉の流れを多少意識したので、あやとりのように、とも言ってくださって 何だか安堵しました。
0あやとりのように! なるほど・・・右手から左手、左手から右手に投げ渡すお手玉のように、と、以前、別の方のレスとして書いたら、いや、お手玉は上に投げあげるんじゃないの?とツッコミが入って、そっか~とわらいだしてしまったことも。 うまくとらえる表現が見あたらなかったのですが、(二人で糸を掬いあう)あやとりのよう。ぴったりですね。
0まりも様 本当に、「あやとりのように」という、くつずりゆうさんの表現はぴったりですよね。 詩に対する形容として素晴らしいです。 そんな表現をしてくださって嬉しいです。
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