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倫理 短歌七首
倫理 短歌七首 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 733.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2022-08-10
コメント日時 2022-08-11
項目 | 全期間(2025/04/10現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
様々を、身に抓まされつつも。拝読をさせて頂きました。 先ず、確と地に足の着いた表現に思わず、呻らされました次第でございます。 そして、鑑みますなら。信頼とは築くに難く、ただ一つの過ちを前に脆くも崩れ去るものでございましょうから。 人倫の道を踏み外し続け、破戒を肯う自身のごとき者が辿り着く処とは、見るにも耐えぬ地獄絵のごとき場所なのでしょう。 畏みて、畏まりつつも。 悪徳の美を企むものとして。
1お読み下さりありがとうございます。「確と地に足の着いた表現」、最高にうれしい言葉です。基本はやはり写実に始まり、次に思念を反映させるのが私の方法であると自覚しています。イメージに依存することは避けています。「悪徳の美を企む」ですか。いえ、私はあの『ふたつの鐘がなるころは』の「かえらない/ふたつの喉で」という締めの言葉を忘れられず、鷹枕可さんの美的善とでも言うべきものを感じています。そして美的悪は美的善に内包されているものなのかもしれませんね。
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