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鶏頭≒ワタシ
酔っていたいのか 寄っていたいのか ハッキリさせてと 詰め寄ろうがよるまいが 結局 舌先三寸 指二、三本の話で 一瞬、余韻も数分 ソンナモノシカ 手に入らない 飽き空きしてるのですが 誤字脱字揚げ足取りに 血眼で足元一つ 確立してない ため息すら溢れる先を 見失い わたしはただの空洞か 朝一番指がせわしく 何かを呼べば おはようと こだまがこたえた アサガキタ アサガキタ それだけの毎日 今日もまたはじまる まだ続いてく
鶏頭≒ワタシ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 984.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-08-08
コメント日時 2022-08-19
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
千鳥足、現実と非現実。何が確かで何が間違っているかなんて声高に申し上げる不定形の人影。 モノサシなんて人それぞれで、余裕がないのか愉快でやっているのかそれすら判然としない。そんな日常をアサガキタだけで上塗りして続けるしかない。 本質も言わずに最小限度ですれ違う、会話らしきもののドッヂボールそんな感じが理不尽な現実を映していて好きですね。
1おはようと こだまがこたえた この二行から、木霊とは何かを思いました。鶏頭はもう咲いて居ますね、立派な鶏冠の様にはなっていませんが、咲いて居ます。作品の中で鶏頭が出て来ないので、分り辛いのですが、木霊から分かるような気がしたのです。
1コメント頂きありがとうございます。 また、読みに来て下さいね。
0コメント頂きありがとうございます。 分かりにくかったですよね。 もっと頑張って書きます。
0ルーティンのつまらない日常なら酒が慰め、そんなこともありますね。喧嘩をしたくなるのはすこし重症ですね。何があればつまらなくないのか。一日ごきげんでいられる日は少ないです。気は変わりやすいから、必ずしもすごい根拠があるわけでもない不幸や幸のあいだを人は行き来しているような気もします。おにぎり一つに感激するようなのっていうのはストレスが余り無かったのでしょうね。此処でおしゃべりするのは私はストレス発散でいいです。御機嫌ようね。
0コメント頂きありがとうございます。
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