隔てられた青 - B-REVIEW
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隔てられた青    

ずっと向こうに伸びる線 空と海を隔てる線 どれだけ進んでも逃げてしまう線 本当は存在などしていないー その線は二つの青が決して混ざらないように 突っ張っているようだった 僕はどうにかして 二つの青を混ぜたかった 必死でオールを漕いでいれば いつか混ざるような気がしていた 僕の色は一体何色なのだろう 君の目に映る青色は誰のもの?



隔てられた青 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 5
P V 数 : 873.2
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2022-08-02
コメント日時 2022-08-14
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/06現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
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閲覧指数:873.2
2025/04/06 23時15分27秒現在
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    作品に書かれた推薦文

隔てられた青 コメントセクション

コメント数(5)
エイクピア
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(2022-08-02)

水平線ですね。オールを漕いでいれば、海の青と空の青が混ざるような発想は面白いと思いました。最後の二行も面白い問いかけだと思いました。

1
あいす
あいす
さんへ
(2022-08-03)

確かに、みんな同じ色だったらつまらない世界になります。そんな風にこの詩を受け止めていただいて嬉しいです。

0
あいす
あいす
作品へ
(2022-08-03)

(作者のひとりごと) 自分の価値観を尊重したい。だけど相手の価値観を否定してしまうことも違う。理解したいけどできない。そんなモヤモヤを抱えたまま、いつか地平線の向こうに行こうともがく青春。隔てられているわけではなく、ただ突っ張っているだけなのかもしれません。大海原の中、自分が何者であるのかを必死に探している航海の途中に私はいるような気がします。

0
鱗子(揶白)
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(2022-08-06)

線を書かれる線が斑に波間を映しそう。哲学的な一者と相手。 考えていた頃を思い出し、懐かしいけど透き通ったまま。私も誰かに、君はと聞いて 相手を知れるなら、 そんな優しさが有れば絵で「私はこんなです。」をしるしたい。と思った。

0
いすき
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(2022-08-14)

「本当は存在などしていないー」という一文は言い過ぎだと思いました。 水平線がないということを、今のあなたは知っているし、読者の多くもたぶん知っている。 ということは、この一文は、過去のあなたがそうだと理解していなかったことを示すためにあるのですが、 それは後半部を読むとひしひし伝わってくるものだと思うので、二重で言うことになると思うのです。

0

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投稿作品数: 2