別枠表示
暗雲
私は棺桶の中にいて そこは昔住んでいた家で 窓の外は暗い雲に包まれて 窓際にあの人がいる 名前を忘れたけど 間違いないあの人 停電でもないのに暗い部屋 違和感に夢だと気付き 目覚めた時には いつも忘れているんだけど 今日はなぜか覚えていたよ 夢の一部始終を そして思い出した あの人の名前
暗雲 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 831.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-07-18
コメント日時 2022-07-19
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
いい詩ですね。おぼろげな夢の感覚がしっかりと描かれている。僕は、目覚めの一瞬に詩を必死に書いていて、目覚めた瞬間ほとんどを忘れてしまう、ということがあるのですが、その眠っている時の、言葉の運びとかチョイスとか絶妙なんですよね。この詩にはそれに近いものを感じました。それ+αの起きたあとについて書かれた最後の一節。ここで恋慕の詩というイメージも沸きましたよね。とてもいいと思います。
1ステレオさんお久しぶりです!! コメントして下さって嬉しいです。 ステレオさんの着眼点、前と変わらず素晴らしいと感じます! ビーレビ懐かしく、楽しいです。 久しぶりに投稿して、最初のコメント、ステレオさん感謝致します。
0人生は秘められた大切が朽ちたり、発酵したり、囁いたりして、それはとてもオリジナルなんだけれど、人は個を生きているのだなぁ、と思いました。至って個人的で疎外に気が付かなければそれは幸福なのかもしれないけれど、疎外の中に自由があるような気がしたりして。
1湖湖さん、コメントありがとうございます!湖湖さん、深く物事考えられる方なのかな、選ばれる言葉も素晴らしいなぁと感じます!! 読んでくださってありがとうございます。感謝いたします。
0