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ことば

ことばという幻想

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Love    

唯一の神様と もう一人の 唯一の神様と 同じ言葉で語らえないこと 互い全知全能なのに そうあることになっている 二人の神のした 引き裂かれた男と女 斧があった 樹を刈る斧があった 信じられないことに それで人が殺された 斧は 樹を刈る為にあった わたしが死んだら すぐに救ってあげる あなたは正しい扉へ入らないで 裏口から入って 理由があって 正しい扉は 締まると  もう開かないんだ ・・・という意味が この左手薬指の指輪に 宿っている 宿っていたらいいのに 信じつづけて つぶれない つぶれないのは固さゆえで Love その愚かゆえ何をしても倒されない、 私でありたい  


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作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 809.4
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2022-07-15
コメント日時 2022-07-18
#現代詩
項目全期間(2025/04/13現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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叙情性00
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閲覧指数:809.4
2025/04/13 06時14分29秒現在
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    作品に書かれた推薦文

Love コメントセクション

コメント数(2)
田中恭平 new
田中恭平 new
さんへ
(2022-07-18)

丁寧なコメントありがとうございます。 多分、文学極道なんかに出していればボコボコに言われていた詩でしょうか。 私も、今年で十年、ブランクを挟みつつ書いていますが 書きつつも、どうやって自分を読者から忘れられようかと 矛盾を抱きつつ書いていますね。 というのも、書いていて感じるものが希薄になってきていますね。 書いており、感じるものが希薄になっていますが キリスト教や親鸞仏教の教義を生煮えのまま、そのまま放りだすことには 快感を感じますね。それも一抹のものですが。 宗教から詩が多く生まれましたが、ええと親鸞で云うところの和讃とか 反対に、詩から宗教へ帰りたい気持ちがありますね。 毎日Word一枚、詩を書いていた時期は そのくりかえし、反復性に、祈りに似た気持ちを抱いたこともありました。

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田中恭平 new
田中恭平 new
さんへ
(2022-07-18)

今、安倍晋三元首相が凶弾に倒れて その原因が統一教会への恨みであると。 私は念者ですから、統一教会の教義などは全く存じませんが 宗教一括、悪いものにされる危惧がありまして しかし、こうやって詩という哀しい玩具に、キリストや親鸞の教義を 仕込んでおく、そこに快楽を感じる私の愚かさは、もっと批判されるべき まあ、「できちゃった」から投稿したのですが その視点からの批判はなさそうですね。 そのような批評の芽が、未だこのビーレビューでは育っていないし 批評を語ってもそれが、氏の仰るように じぶんのこと、その範疇に収まるから、というのもありますね。 そういうことを計算済みでも投稿しているので 私は本当に悪い。悪人。 加えて、私はビーレビューへの参加意欲が元々低い。 ビーレビューの多くが小説詩だったりポエムだったりするので なかなか評に困るのです。 それもまたひとつの世界を見ていないということでしょうね。 まあぼちぼちと閉ざしたこころの開け方に手を出していきましょうか。 評、お読みくださりありがとうございました。

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投稿作品数: 1