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薬罐
薬罐 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1214.8
お気に入り数: 0
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2022-07-09
コメント日時 2022-08-11
項目 | 全期間(2025/04/06現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
なにか率直で、清貧という言葉を思い出しました。貧しさの中に恋女房と白湯がある、その純度の高いピュアリティが鑑賞に堪えます。文章も手慣れた感じがして読みやすい。70年代のような雰囲気で好きです。贅沢をして心を散らす孤独もあれば、貧しさの中の愛もあり、なんでも満ち足りることは難しいのかもしれません。
0湖湖さまありがとうございます。貧困と詩と生命、全て大切にしたいと思いつつ書きましたが、何処にも飛んで行けません。苦は苦のままに。
0>そうれす我貧棒な人れす ここは「そうです。私が変なオジサンです」のようなニュアンスでしょうか。 呂律が回ってないのは酔ってるためか。貧困のつらさから飲んだくれて荒れているヤカン。ヤカンに自分を投影したしなめている貧棒男。 すぐに棒になるところでこの男、向上心も行動力もなく、じっと同じ場所でぴいぴい吠えてるだけの負け犬なのである。落語でいう与太郎、早い話が変なオジサンである。 あえてケチをつけるなら、 >沸々熱いサイダーみたく心打擲 ここのサイダーは、やかんの中で沸き立ったものとしてはイメージしづらかった。 とはいえやはりクオリティの高さ、センスの良さは脱帽ものです。 上質感と洒落っ気を感じさせる、これぞ長谷川節といった作品か。
0薬罐ってやかんなのですね。 薬罐ぴいぴいをみんなはどんなふうに評価するのでしょうか。むかしお正月に祖父と話したときのことを思い出しました。朗々とリズムをつけて話すんですよね。
0お読み下さり本当にありがとうございます。悪ふざけをしたくなってしまうのが、私の悪い癖です。もっとedgeの勃った、もとい、立ったカッコいい詩を書きたいのですが、修行する程浪花節、もしくはラジオ川柳の如くなってしまう所が悩ましい限りですが、まあ、焦らず研鑽致しますので、何卒宜しくお願いします。
0やかんに笛付き蓋が被っていて、沸騰するとぴいぴい鳴くやつの事です。兎に角、お読み下さり、又、ご感想まで頂き感謝します。
0人です。ではなくて人れす。ここにも詩が有ると思いました。
0ご感想ありがとうございます。恐縮です。本当にふざけ切った言い振り何ですが。ここが肝なのです、そこうぃ掬って頂いて嬉しく感じ入っております。お読み頂き感謝。
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