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おら俗世を嫌いになっちゃっただ。
まことに生きにくいこの世の中では、生きてるだけですでに十分である。 知り合いに団塊世代のおっちゃんが2人いる。 まったく生き方は異なってる。 一方は、まったく働かず親にパラサイトする生き方。 サッカーで行くと、がちがちにゴール前を固める弱小チームのようだ。 一方は、散財しまくって、無一文だが、体力と仕事する気はある。 サッカーで行くと、ストライカーはいるが守備が弱いチームである。 フェミニストというのが、私は嫌いである。 別に真の男女平等なら嫌いじゃない。 しかし、なんか、フェミを名乗る人たちの心の中にある男性への憎しみと、 平等の名のもとに、男性を差別しまくる魂胆が嫌いなのである。 どう見ても、子宮の調子がおかしいようにしか見えない。 しかし、これはなにもフェミだけではない。 世界中には、何か自分や自分の信じる者が一番じゃなきゃ気が収まらない神経症者たちで満ちているのである。 アメリカが一番だ! 日本が一番だ! 女は偉いんだ!仏教が一番や!、キリスト教が一番や! まことに神経症者の集まりである。 こういった神経症者たちに囲まれたまともな人たちが穏やかに死を選んだとしても、彼らを責めることはできはしまい。 かつて、私は、ひどい底辺病棟の閉鎖病棟で、オーバードーズされ、生死のふちをさまよった。 その時看護師愛った言葉が忘れられない。 「ここは、まともな人ほどきついんですよ。」 人間は理解しあうための存在などではなく、殴りあうための存在なのだ。 人間は決して救われることなどないのだ。 先進国で、ジェンダーフリーを振り回す人たちは、後進国でゲイを鞭打つ人たちと同じくらい暴力的で病的なのだ。 ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。 君は、全宇宙を敵に回して戦う勇気があるかい? so mote it be!
おら俗世を嫌いになっちゃっただ。 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 767.6
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-07-01
コメント日時 2022-07-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
全く共感しません。フェミニストにガミガミと男を非難する余裕がなく見える人がいることは知っていますが、それは性被害の経験などから傷ついていて、被害感情から高ぶっているのであって、もとに加害者ありき、だと思います。日本は性差別の格差世界ランキング、120位と男尊女卑の強い国であることは明らかであり、それは私にとっては惨めなことであり、良心ある日本国民として恥ずべき事実で、紳士淑女は眉根を寄せる事態でしょう。フェミニズムと閉鎖病棟での知見は関係ないと思います。それはお辛かったでしょうけどね。
1めっちゃ良いと思いました なんかおじさん世代っぽいんですが、20代くらいの人が書いた感もあって、テンションが若い バズり文法を完全に理解してるひとみたい すごいですね >子宮の調子がおかしいようにしか見えない。 こういうことを書いちゃうの、ほんとうにあたまイカれちゃった人っていう感じ この辺の感覚って、ある世代のところにジャンプギャップがありますよねえ まあ、コメントしやすいからこの部分について書いたけど、 ジェンダー論の作品じゃないですよね全然 この作品の話題ってすごく矮小というか、普通・平凡でお茶の間的なんだけど、リアリティを感じさせる。 それは、書いた人が自身の視野の狭さをへんに恥じちゃったり、隠そうとしないからだと思う。
0日本は女性優遇国です。ジェンダーギャップなどあてになりません。読んでくださってありがとうございました。
0私は33歳です。 おかしい人たちをおかしいというのは差別じゃなくて事実ですね。 読んでくださってありがとうございました。
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