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the loneliness that stabbed my heart
君と乗ったメリーゴーランド もう乗る事もないサビだらけのメリーゴーランド 僕の思い出の中で笑う君は どこか遠くに行ってしまって かすかに香る面影を探してしまう 濃霧の中で君を探して彷徨う どこを探しても見つからないよ 涙に視界を遮られて 痛む胸が孤独を呼んで どんなに君の名前を呼んでも 返事一つ返っては来ない どれだけ君の匂いたどったとしても 見つかる事はなくて 諦められたらどんなにいいだろう 探すことをやめられたなら きっと楽になれるんだろうな・・・ メリーゴーランドに乗って笑う君を 遠い過去の記憶の中でたどって ふれられない寂しさに 例えがたい孤独に 僕は心臓を刺されて死ぬだろう
the loneliness that stabbed my heart ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 986.6
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2022-06-18
コメント日時 2022-06-27
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
秒数を辿っていける方なのだろうなと思った。
1コメントありがとうございます^^
0良いと思いました。 匂いを辿るってすごいことしてるなと思いましたが、 自分の記憶を振り返って、どうしても匂いを辿るとしか言えない行為はありますよね。 読み感としては緩慢ではあるので構成は工夫の余地があると思う。 (が、そういうことは言い出せばきりがないし正解がない。。)
1素直な恋心を素朴に綴った詩で、1周回って嫌いじゃ無かったですが、気にかかったのは最後の1行。話者(=作者?)、まぁ、死なないだろうなーと感じてしまった。それ位の思いがあるのだと訴えたいのだとしても、説得力の無い言葉を使うと、詩自体のりありてぃが下がるので、別な表現を探した方が良いのではと思いました。ちょっと否定的なれすですみません。
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