海の唄
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ヨミテニ・タクス
『ディキトゥーヤ！トゥーヤ！トゥーヤ！』 ディキトゥーヤ！トゥーヤ！トゥーヤ！（ゴンス！） ディキトゥーヤ！トゥーヤ！トゥーヤ！（ゴンス！） ブヴェロンダーハ～ン ブヴェロンダーハ～ン アイザリッパァ ショギンジャーズヴァイ チ、チッチ、チキライ（ブンペン♪ドゥンペェン） トコトン、トント、ダーンブバーンブバーン ディギドゥビバギリビ、グッピピッピー ホホホホファファホホ、デーツゥレッテー ピェン、テェン、ツゥン、テン♪ ディキトゥーヤ！トゥーヤ！トゥーヤ！（ゴンス！） ディキトゥーヤ！トゥーヤ！トゥーヤ！（ゴンス！） オボセイドバイバイバイバーイ シェケラマートバスディ ココロロドドルル バギンキャッツッパァ テレケティッキティー （ブンペン♪ドゥンペェン） 『BANG★COWBOY』 シェイキング シェイキング ワーンダランド シェイキング シェイキング ★★★★★ まるで剃刀をぶちまけた様な夜空、鋭利な空気が★★しただけで切りそうさ ★も全て★★★さ それぐらいが丁度良いんだろうね シャボン色のガムを噛んでも割れない風船は作れないし ★★★★★★★でもしていれば★★★★で★★★★にはなれるかも知れない もしそれが叶わないなら、★★★の所においでよきっと★★★★さ 聴こえるだろうか★にも 不落の宇宙船、実はあれ誰も乗っていないんだ ＢＰＭ★★★の電波をそれでも飛ばしているのは、私達と一緒で★★★★だから ★★★★★★★★★は★★★★★★★★★の生まれ変わりみたいなもん 林檎迷宮だって、齧れば終わるし。水彩の城だって★★★★★★んだ でも★★★は★★じゃないんだ ★★★★もそうであったりするけれど 私も何時か★★★★★★なってみたいと★★★★★★★★ ★★★★★★になる筈だから カウボーイ 「おっと、すまないね君達！怪我はなかったかい？それは良かった！最近買ったこの星型の拳銃で射的の訓練をしていたんだが、ついつい調子に乗ってしまってね、申し訳なかった。あ…もしかして、これ読む前だったかい？それは申し訳なかった。穴だらけにしてしまって。悪いが君達の感性で好きに埋めてくれないだろうか？こんな事をしてしまってなんだが、君達なら幾らでも面白く出来る筈だろう？」 『私の＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。』 私にとって空とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって海とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって陸とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって宇宙とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって朝とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって昼とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって夜とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって春とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって夏とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって秋とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって冬とは、＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって父とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって母とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって兄弟とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって家族とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって友達とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって恋人とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって過去とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって現在とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって未来とは、＿＿＿＿。 私にとって愛とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって生とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって死とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって心とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって記憶とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって運命とは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 私にとって私とは… あなたにとって私とは… 『知らん経』 妖輝捻心日酒煙音本元 神守殻空白光星闇沢磨 千道辿同異魂輪還廻和 釈者見返求救仏獣淑叶 曽倭歌不動菩苔薩雲照 『芽吹きと崖の人々』 死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死 死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死 死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死 死死死死死死死死死死芽死死死死死死死死死死 死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死 死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死 死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死 ＼ | λ...... λ...... λ..... ＼ λ..... λ..... λ |λ...... λ...... ＼ λ...... λ..... λ | λ...... λ..... ＼ λ...... λ |λ...... λ...... λ.... ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ λ / λ λ | λ ［ ･：･：∵･：:: | ∴∵･：∵･∵| 『理想の詩とは心で読む物なのかも…』 ―Bonus track― 『HAVE A SENCE』 交合する shake shaking long now(Ａ) Ａ Ａ Ａ 間も無く羽ばたく 鳥達の群れ(Ｂ) Ｂ Ｂ 夢を見ていた(Ｃ) 流れてく砂上で Ｃ 願いに触れない星 Ｃ まだ方法論が 足りないgalaxy(Ｄ) Ｂ Ｄ 指の隙間を潜り抜ける風 風 風(Ｅ) Ａ Ｅ 転がり出す日常は雪達磨式に(Ｆ) slowからhighへ highからlowへ middleもflatも無い緩急で(Ｇ) Ｇ Ｇ Ｇ Ｄ Ｂ Ｅ 反射する街の奥は空虚で(Ｈ) 絡まり出す思惑に囚われている(Ｉ) Ｈ Ｉ Ｆ Ｃ Ｃ brake brake axel break brake brake axel break(Ｊ) Ｊ Ｇ Ｆ Ａ Ａ Ｅ Ｆ Ｃ 願いの矢に怯えながら 夜空にしがみつく星達 Ｉ 脱色した海中で Ｃ まだ醒めたくないと Ｈ 巻き戻される鳴りっぱなしの口笛 君の中に潜むロックな感情に Ｆ Ｇ Ｉ Ａ 身体を脱ぎ捨ててしまおう Ｂ 風見鶏がその背中を見送る Ｃ 都を乗せた鯨の登山 Ｄ それを邪魔するように遮る天の川 Ｅ 抱えきれずに溢すこの両腕 Ｆ 騒がしいを作っては朝に溶ける Ｇ upperとdownerを行ったり来たり Ｈ 憧れて飛び込んだって何もなかった Ｉ 糸の主は空腹だがまだ来ない Ｊ心臓や脳は止まる事を知らないの Ａ Ａ ＢＩ Ｄ Ｈ Ｅ Ｆ Ｃ Ｄ Ｇ Ｊ
ヨミテニ・タクス ポイントセクション
作品データ
Ｐ Ｖ 数 ： 1088.1
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2017-11-08
コメント日時 2017-11-11
| 項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
『ディキトゥーヤ！トゥーヤ！トゥーヤ！』みたいなツイートをときたまするのでそこは親近感を持った。 こういう詩ってのはいかに読み手を我に返させないかなのだろうな。だってくだんないじゃん。それは書いている本人もわかっていることだろう。精読されるテキストではない。なので勢いに乗れるかどうかそれだけが詩としての命運を分ける。
0詩々１６番地出身、詩学ハードコア一派、貴音でございます。 祝儀敷さま、こんばんわ。 私の詩は推敲の無い物が殆どです。 頭の中に降りて来たものをダダッと書く事ばかりしています。 その中でも、今回は特に勢いに任せたものになっていると思われます。 今回、なんか意味とかあんの？と言われましたらそうですね…。 私は普段の書き方から、そうなんですけど 多分、詩の理想の形の一つとして 未経験を体験させてあげる事があると考えています。 ですけど、実際は一方的になってしまうことが殆どで 私達があれこれ考えて完成だと言ってドカンと出したもの以上に 読む側が想像力を働かせてしまってるんじゃないか？ 私たちの完成は未完成で 読む側の感性で完成させてるんじゃないのか？って思ったんです。 んで、ちょこっと考えたのがこれです。 もういっその事、思い切って読み手に託す（ヨミテニ・タクス） なんとも狡猾な形です。 私はこのカウボーイが嫌いです。酷く挑発的です。 つまらないのはお前の想像力のせいだと言われてるようで 酷く挑発的です。 つまりです。 私は胡麻焼酎を飲んで酔っ払っております。 めっちゃ美味しいです。
0『理想の詩とは心で読む物なのかも…』の直前のアスキーアートみたいなやつとても美しいですね。砂漠なのか浜辺なのか、はっと心を奪われました。「ディキトゥーヤ」で始まる１連目（？）も最高です。全体を通してドーパピン大放出な感じで大好きです。この圧倒的な無意味さ。。しかも全く意味不明ですが、私はなぜかなんども読んでしまいます。もちろん通して再読はなかなか厳しいですが、気になったところ何度も気になって読み返してしまいます。そしてやっぱりアスキーアートで描かれた風景が美しいんです。そこだけ静かな別世界のようで、なんだかとても不思議なものをお読みしました。
0詩々１６番地出身、詩学ハードコア一派、貴音でございます。 survofさん、こんばんわ。 ヨミテニタクスですので、お任せします。 って言ったらあれなので、一応崖から身を投げている絵として書いてみました。 何処を歩いて来たかは任せます。 そもそも歩いて来たのかも託します。 何でか読んでしまう。例えそれが一部分でもあれば 無意味に、意味が意味が出来ました。 目に止めて頂きありがとうございます。
0ちょっと辛口な批判になるけれども、こういうのってもっぱら反現代詩さんによってやり尽くされたんじゃないかなと思ったり。海外だとMadVerseとか、名前は忘れてしまったけどツイッターで■の無数に連なったリンクを貼るやつとか。ただ、それを差し置いてもこのタイトルのセンスは、悪くないと思う。ただ、聞いてみたいことがあるとすれば、ここで読み手に託したのは、果たしてなんだろうってことか。よければお答えください。
0はじめましてkaz. さん。貴音と申します。反現代詩さんの存在は初めて知りました。 面白いですね。このタイトルは反現代詩さんが付けるとより納得出来そうな気もします。 けど、やり尽くしたのかなぁ…と考えるとそうじゃない気がしました。 反現代詩さんフォーラムで２８作品書いてましたけど、この形で書くのに意味が持てるなら くたばるまで書けそうだなと思いました。 多分、詩に対する気持ちとか無くなったんでしょうかね…。 うん、反現代詩さんの中ではやり尽くしたんでしょうね。 私としては、先人が居たわけですけども自分で考えて思い付いた事をやっただけなので 自分の中でやり尽くしたなぁと思うまで気が報いた時にはまたいつか書いてみたいと思いました。 読み手に対して託した事ですか…う～ん はぁ？ってなると思いますが、とことんよいしょでそれも読み手に託してます。多分…。 無意味な詩はやっぱり無意味だと確認できる詩として見ても、読まなくても良いですし 意味が無いから好きに読んで楽しむも、嫌ってもらっても構わない 『理想の詩とは心で読む物なのかも…』とか何思って書いてたのか自分でも分かんないですけど 十行くらいの空行見てなんか言葉が出たら、それがこのタイトルの詩なんだとか言いたかったんだと思います。 作者の気持ちとかそんなのは国語の授業だけで良いから好きに読んで楽しめ！ともしかして込めたのかも知れません。 私がこの詩を書いた意味は、仕事で上手くいかなくてふざけんなと八つ当たりしたかっただけなのです。 殆どが嫌な事があると書いてるんで、多分そうです。 今日も酒を飲んでいます。 …なんかすみません。
0花の緒さん、こんばんわ。カオCon貴音です。 私としては参加して間もないのでなんとなく目立ってしまっているなら嬉しいです。 それ以外で成功してない事は、何でも良いです。 この詩、なんか書くきっかけ有ったっけと今、考えていたんですけど 多分、ジャックナイフ時代の千原ジュニアの「俺のお笑いが分からない奴は～」ってのを見ていた気がします。 それが無意識に刷り込まれていて、こんな挑発的な感じになったんだと思います。 もしかすると黒夢とかRATMが好きなせいかも知れません… 酷評について然るべきかもそれぞれに託します。 ほんとせこい物書いてますよね。私は 酒飲んで気が大きくなってこんなこと言ってますけど 醒めた後に後悔するんでしょうね どうあるべきだったかを。 もう、酒を飲みながらじゃないと来れないかも… そんなことないか？バビューン
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