ロシアへ愛を込めて - B-REVIEW
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すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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ロシアへ愛を込めて    

たとえ街を廃墟のように堕落に落としつめ 行き交う市場を泥まみれにしても すべてを奪いすべてをかすめようとしても 抱きしめ合う人々の愛までは持ち逃げできない 子供を襲う銃声の音瞬きをしてる間に けれど魂はペガサスになり自由に空を駆け巡るの 馬鹿げた世界に馬鹿げたしかけをして 街は灰になり狂ってしまった 愛してるって言って人類最古の最高の言葉で 祈りは届く!宇宙の彼方へ 燃え盛るガラクタの部屋 たとえ時計が逆さに廻っても 天使達が行き交い時の流れをもとに戻すの すべてをを奪いすべてをかすめようとしても 抱きしめ合う人々の愛までは持ちにげできない ロシアへ愛を込めて ロシアへ愛を込めて


ロシアへ愛を込めて ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 1382.9
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 4

作成日時 2022-05-14
コメント日時 2022-05-16
#現代詩
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性22
前衛性00
可読性22
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント44
 平均値  中央値 
叙情性22
前衛性00
可読性22
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合44
閲覧指数:1382.9
2025/04/14 07時00分47秒現在
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    作品に書かれた推薦文

ロシアへ愛を込めて コメントセクション

コメント数(2)
エイクピア
作品へ
(2022-05-15)

愛の不滅さ、ロシアへの愛。時を支配する天使たち。予断を許さない、詩の外部へのいざないが有ると思いました。

0
Love working
Love working
さんへ
(2022-05-16)

憎んで憎んでもっと憎み合えば、いつかは答えが解るのでしょうか。 憎んで憎んでもっと憎み合えば、いつかは安らぐ事ができるのでしょうか。考え方違うと言って相手が間違っていて自分が正しいと言う小さなエゴが大きな争いになると言うことを最近私は知りました。

2

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