烏が鳴く頃に - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

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すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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烏が鳴く頃に    

からすがなくころ ぼくはともだちとあそんでいた カラスが鳴く頃 僕は勉強に力を費やしていた 鴉が泣く頃 俺は友人とカラオケに居た 烏が鳴く頃 私は熱い缶珈琲を握りしめていた 烏が鳴く頃 近所の公園では、この世の穢れを知らない純粋無垢な子供が遊んでいた 烏、君はどこまで私について来るのだ。



烏が鳴く頃に ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 665.6
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2022-04-14
コメント日時 2022-04-14
#縦書き
項目全期間(2025/04/06現在)投稿後10日間
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2025/04/06 22時04分54秒現在
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    作品に書かれた推薦文

烏が鳴く頃に コメントセクション

コメント数(1)
鱗子(揶白)
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(2022-04-14)

鳥、の言葉はわかりません。遊ばない、我慢の出来る、このことの高さ、 飛空を感じます。 子供は無垢だが純粋とは目に映る自分のほうで違うと思います。

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