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三階で懐胎
三階で懐胎 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 957.9
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2022-04-10
コメント日時 2022-04-11
項目 | 全期間(2025/04/06現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
よびな作品に私コメント書いたことあったのかなあって調べてみたらあったんですよね。いや、だからなんなんって話なんですが、よびなさんの作品、面白いですよね。なんだろうこれ感がすごくあってコメントが表しづらかったりする。 読解とか原則私はしない主義なので、印象で感想を書くだけなんですけど、つまるところ今作は物語を剥いでるんだと思うんです。物語って始まりがあって終わりがある、、ストーリー性といった方がいいのでしょう。そのストーリー性を剥いでるんですよね。しかも物語の印象を残して。思想や観念を信じていない系でなければその物語の印象は残らないかもしれないんですけど。言葉なんて意味よりは感触だと思うんです。私なんか時々、あなたが使ってる言葉、意味を理解して使ってる?って言われるんですけど、意味を了解して使うより、言葉の印象で発した方が伝達の意味でも有効だと思ってるんです。なぜならば言葉を意味で使うより印象で使った方が物語として伝達するんですよね。 そんなことを読んで考えました。
0世界の何処かで誰かが傷ついてそれが当たり前になっていて、次第に人の死を気にもしなくなったら皆狂人ですそういう世界が今有ります。
0ありがとうございます。コメントを読んでいて、私が考えていることの核心部に触れる部分がクリティカルに言い当てられているような感触がしたというかそこまで感謝の念?のようなものが湧いてきたというか不思議な感じです。痛み入りますというニュアンスでしょうか。 もっと言うと、私は物語というものが人間を苦しめていると考えているかもしれません。始まりと終わりのある人生のストーリー(という言葉の形である観念?)が苦しんでいる人間の苦しみの根源にあるような気がするし、苦しんでいる人はその人のストーリーの中で苦しんでいるような気がします。この考えは陳腐で野暮に思えるし、「ストーリーなんてないよ」などといえばそういうストーリーが始まってしまうのです。 「印象」というのを今の私が思うまま使いこなすのは難しいような感じが、自分でしているのですが、魅力的に自由な状態の心で、言葉の印象を感じられるならそれはとても有効だと思います。
0ありがとうございます。私の詩を書いている一つの目的は、人の社会にずっと存在し続けている暴力や戦争をどう否定するかということです。言葉の上で私は心から素直に生を肯定できるか、ということです。とても大切なことだと思います。
0そこまで感謝の念?のようなものが のところ、「そこまで思い至っていただいて感謝の念?のようなものが」の誤字です。 補足ですが、私は物語が好きです。本の形のものも、映画の形のものも、誰かとの話の形のものも、また、喜ばしいものも、面白いものも、悲しいものもです。
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