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さがしもの
生きるのがつらい 苦しくてたまらないの ちっぽけな私を見てくれる人なんていないの 分かっているのに期待して傷つくの 終わりのない愛をずっと探して 行くあてのない道をふらふらと彷徨って たくさん傷つきながら独りぼっちで ずっと歩き続けたの それでも見つからない答えを 愛の在り処を 求める事をやめられないのはなぜなのか 私には分からないの ただそれらを見つけられたら 自分が変わっていくような気がして 茨の道でも一人進まなくちゃって ゾッとするくらい闇の中を 身体が震えるほどに凍てついた空気の中を 夜明けを求めて進むように ずっと独りぼっちで彷徨い続けてるの 痛くて 痛くて 苦しくて息が出来ないほど もうこれ以上歩きたくないほどの疲労感 それでも足が止まらないのはなぜなの いったいいつになれば さがしものは見つかるのだろう
さがしもの ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 838.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-04-02
コメント日時 2022-04-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
僕は去年はうつ病で、家出して夜の街を行く宛もなく彷徨っていましたが、まさにこんな気分でした。迷走の気分を象徴する詩として読んでいました。
1私は詩に共感しました。この世に生まれたら生きなければならない、その延長線上にあると思いました。でもその理由もアテもわからず進まねばならない。つらい、苦しい。この人は頑張っている。途中で挫折する人もいるくらいだから。
1コメントありがとうございます。 そうだったのですね? とてもつらかったと思います。
0こんにちは。 コメントありがとうございます。 確かにその通りかもしれませんね。
0コメントありがとうございます。 共感して頂いて、とても嬉しいです^^
0コメントありがとうございます。 本当に生きるって簡単な事ではないと思うのです。 探し求めている愛は、いつか見つけられたらなって思います。 そう願ってくださり、ありがとうございます^^
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