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島国のかけら
言葉のオールにしがみつき 時に人混みの川を避けて通れば 「俺は生きづらい変わり者」 そして少し嫌になる 変わり者?流れ流れて とどのつまりは島国のかけらだ そうだろ 風に吹かれてどこへ行く? みんなどこへ行くの? なんにもできないんだと吐いた もう戻れない それはそれで自分なんだろ? いっそ悲しみに心乱しておきたい 呟いて眠る 島国のかけら
島国のかけら ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 776.8
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-04-01
コメント日時 2022-04-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
変わり者の話や、生きづらさの嘆きについて、多過ぎて、どの作品にどのような営みが書かれてあって、どの作品にどういった固有の痛みや苦しみが書かれていたか思い出せない。それらは、みんな「同じように」変わり者の話者が登場して、「生きづらさ」を同じように嘆いている。私にはこの作品が、それらと「同じよう」にしか読めない。だとすれば、変わり者でも生きづらそうにも思えない。大勢の普通に生きている人々のひとつのサンプル。私はサンプルを読みたくはない。どうせ数分を費やして読むのであれば、そこに書かれてあることに、読んでよかったと思いたい。上手い下手いではなくて固有の人間がいる作品を読みたい。
0この詩は生きづらさを嘆いている作品ではありません。変わり者って言ったって、どうせ島国のかけらだろ?っていう、凡人であることの妥協の詩なんです。解釈ミスです。
3もっとこの詩の深いところを味わえる人に評価してほしいです。気に入った人へ。カクヨムにて、詩集「島国のかけら」も更新中です。
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