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(しんじつ)
しんじつ 祈りとは透明でなかった メンソールのそれに近いのでなく 熱く、冷たいものだった 教えてくれてありがとう どんな気もしたとき、 志向性はどっちらけで ピアノの鍵盤をバンバン叩いて これで自由だ! なんて 簡単過ぎる 修心の時期を過ぎておもう まだ深いぞ、と でも一体どこに行きたかったっけ? いいかげん で いいのです いい湯加減で 酔えるのです お酒だけはやめてくれ 俺のへやで騒ぐのはやめてくれ 友は去って ただ春の風 風ばかり 頂く ミルクチョコレート 舌の上にのせて マインドフルネス バラエティに富んだ世界と身体で 飽きることはないね やるか? もっとやるか? 何を? 私は断つ 断ってからはじめる
(しんじつ) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 968.5
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-03-11
コメント日時 2022-03-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ごめん。 推敲が足りんわ。 「 しんじつ 祈りとは透明でなかった メンソールのそれに近いのでなく 熱いものだった コツを教えてくれてありがとう どんな気もしたとき、 志向性はどっちらけで ピアノの鍵盤をバンバン叩いて これで自由だ! なんて 簡単過ぎる 修心の時期を過ぎておもう まだ深いぞ、と しかし一体どこに行きたかったっけ? いいかげん で いいのです いい湯加減で 酔えるのです アルコールだけはやめてくれ 俺のへやで騒ぐのはやめてくれ 友は去って ただ春の風 風ばかり 頂く ミルクチョコレート 舌の上にのせて マインドフルネス バラエティに富んだ世界と身体で 飽きることはないね やるか? もっとやるか? 何を? 私は断つ 断ってからはじめる 」 こうかな。 お目汚し失礼しました。
0コメント欄の詩を読んで。 祈りの作法を「コツ」と言ってしまうのは、なかなか剣呑なことかと。 皆様それをありがたがっていますし、尊いものだと信じていますから。 しかし書き手はあえてその切り口でやっていくのだと言う意気込みが一連目から感じました。 しかしそれが後半で回収される様には見えませんでした。 せっかく面白い考察をなさっているのですから、それを深めていくのが良かったかと。この読みが間違っているのならば、申し訳ないです。
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