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尖れ
尖れ 尖れ もっと もっと もっと もう戻らないところまで 綿のような生暖かい揺り籠を突き破れ 極限のその先まで 尖れ
尖れ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1092.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-02-16
コメント日時 2022-03-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
コメントありがとうございます。 勢いがあって爽快というお言葉、嬉しいです。 この詩は自分を鼓舞する物として表現しました。 時間の経過とともに尖っていたものはどんどんと丸くなります。物はもちろん人も。 「尖る」とは、自分の考えですが振る舞いではなく考え方や在り方です。 自分もいい年した大人になりましたが、若く尖っていた自分を思い出にしまってしまうのはなんか違うんじゃないかと思って、藻掻いて表現したつもりです。 勢いを感じていただけたならば、まだまだ自分もやれそうです(笑)
1わたしは丸くなりたいので、この詩と逆のことを考えていました。 「尖れ」という言葉を何度もお使いになっていますが、それを象徴するような単語を入れますと、もっと想像できやすくて良さそうです。 面白かったです。
1コメントありがとうございます。 丸くなりたい…それは現在尖りすぎているからという解釈でよろしいですか。 羨ましいです。 年をとり、以前であれば自分の意地を押し通していた場面でも周りの目やその労力を想像して諦めてしまう、そんな最近の自分を見つめてこれではイカンと奮い立たせる為に書いた、いわば自分への応援歌です。 象徴するような単語を入れて表現する、テーマが曖昧すぎて自分では考えもしていなかったご指摘、ありかとうございます。 勉強になりました。
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