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空色の声
僕の瞳にもあるはずだ カーテンから差す光のように 暗がりを突く三角の線が きっと備わっているはずだ 現にこの光を僕は見つめてる あたたかく揺らいでいるのに 先端はこんなにも尖ってる 誰かを突き刺しはしないかと 恐る恐る揺らいでる でも心配要らない僕はいま こんな狭い部屋にはいない もっと遠くからやってこい、僕の声 遥か大空から降り注いで 僕の瞳を潤せ
空色の声 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 836.2
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-01-30
コメント日時 2022-02-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
僕の瞳から始まって、僕の瞳で終わる詩句である。 広がりがない。読み手は、どのように、イメージを膨らませたらいいのであろうか、仮に大きくできても、そこには、書き手の「僕」という垢がこびりついた印象である。 もう少し、読み手に優しい(阿るのではない)言葉を、並べたら良いと思う。
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