春老い色 - B-REVIEW
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春老い色    

 青い空は  もう見飽きて          春の桜も  白くぼやけて  手のしわを  数える間に  病室は  静かに、夕色に滲みゆく    窓には既に  紫の街  あの空の  どこまでが夕で  いつからが晩か  私には  分からなかった



春老い色 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 1011.2
お気に入り数: 1
投票数   : 1
ポイント数 : 2

作成日時 2022-01-15
コメント日時 2022-01-15
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/06現在)投稿後10日間
叙情性11
前衛性00
可読性11
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント22
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性00
可読性11
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合22
閲覧指数:1011.2
2025/04/06 16時05分47秒現在
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    作品に書かれた推薦文

春老い色 コメントセクション

コメント数(4)
つらら
つらら
さんへ
(2022-01-15)

コメントありがとうございます。日本語の言葉は一つで色んな意味を含むからこそ、使い方がとても繊細で難しいです。それでも、何か伝わるものがあって良かったです。

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つらら
つらら
さんへ
(2022-01-15)

コメントありがとうございます。情景を自然に読者に伝えることができてよかったです。

0
鈴木夜道
鈴木夜道
作品へ
(2022-01-15)

 病いの部屋 …… 病室、病室  私たちは日々刻々と夜を繰り返しながら  病いの部屋にたどり着くための歩みの途上にあり  季節と気温と空の色を感じながら  自分と世界のさかいめがなくなっていくのも  それほど悪くはないなと思います  

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つらら
つらら
鈴木夜道さんへ
(2022-01-15)

 コメントありがとうございます。鈴木さんの解釈も、私の意図には少しそぐわないものの素敵で良いなと思いました。自分と世界の境目ってことは、自分と世界が同化していく、つまりは自分という存在が老いと共に社会的に薄れていく、そんな感じでしょうか。寂しさが際立ちますね。

0

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投稿作品数: 2