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言物連鎖
緩やかに朽ちつつ 速度を帯びて飛び交う 受け、衝撃を土と空に還す 両手でクルクルと触る あらゆる角度から眺める 咀嚼、それは芳醇 意味を知る細胞 変化する身体 私が、触れる 走る電気 声帯が震え波となる識 色を帯びて飛び交い 飛び交って混沌を成す
言物連鎖 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1203.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-01-12
コメント日時 2022-02-14
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
現れは常に個を超えたもの(超出)であり、我々は常に他者(人とは限らない)に向けて自らを超え出ながらコミュニケートしている、そうした交感の複雑さと速度についての話だと思いました。
1&さんコメントありがとう。 言葉そのものを個として、人と同じようなものだと認識した場合の話を淡々と書いた感じです。 確かにこれを次元上昇させると、そのような解釈になるのかもしれないなと感じました。 情報そのものは、個人を、常に(既に)、凌駕しているよねって感じ。
0摂食行為に全細胞が共鳴し、混沌を成すのが待ち遠しいそんな感情を読みました。
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