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体
私の体は繋がっている いままでと、これからと。 小さい頃繋いだ手は 今、他の誰かと。 ずっとずっとこれからも どこかと誰かで繋ぐでしょう。 夜と朝 善と悪 理性と本能 脳と心が見えない何かで繋ぐように 他の誰かと繋ぐでしょう。
体 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1197.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-01-09
コメント日時 2022-01-13
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
自分は過去の自分と繋がっていて、ただそれを繰り返しているだけだよなぁと考えていたのを思い出しました。そして、他人とも繋がって。人は面白い動物ですよね。
1「繋がり」を書くのではなくて、どのような夜と朝を書き、どのような善と悪を書き、どのような理性と本能を書くかではなかろうかと思う。それらが書かれた詩文を読んだ時、具体的には書かれていない「繋がり」という主題を読み手は受け取るのだと思う。主張は秘められてあった方が、賢き私は深く読もうとする。言葉そのままの意味で感動する人を読者想定する域を脱していくべきフェーズに作者は在るとおもう。
1すごくしんぷるなてーま、けど、人々にとって大事なてーまを描いて居ると思う。そしてそこに「体」とたいとるをつける感性が好きです。昔、田口らんでぃが「こんせんと」と言う小説の中で、女性器が、種を受け入れ、新たな混血を作り、世界を繋いでいく、というような文章を書いて居て、なるほどーと印象に残った記憶があるのですが、それを思い出しました。一方で、ちょいすされる言葉が普遍的過ぎて、ちょっと深みというか、なないろさんの独自の味が出し切れて居ないようにも感じる。なないろさん、ぽてんしゃるの高い方だと思ってるので。もっと深く、強く、己の内面を探って、その感覚に相応しい言葉を見つけて来ると、詩の魅力がより増すんじゃ無いかと思いました。それが出来る人だと思うんです。 こっから私信。しばらくご無沙汰しててごめんね。。。あけおめ、ことよろ。
1コメントありがとうございます。 私、人間って面白いな。 そして動物なんだなって、思ったんです。 その通りなんですよね。 でも、その通りだけの文章なんだよな私のこれは。 って やっぱり思いました。 もっと頑張りますね。
0コメントありがとうございます。 今回はなんというか、比喩だったり、抽象的な言葉を使わずにビビりながら書いたんですよね。 私の中で今、何事にも「経験」が足りなくて、自分の中の指標を失ってるのだろうなと噛み締めました。 ここからがまた、想像力の見せ所になるんだろうなと思いました。
0コメントありがとうございます。 そして、あけましておめでとうございます。 ほんと久しぶりにこうやって言葉を交わせるのが嬉しいです。 白犬さんは私の言葉の捻り出し方をわかってる人なんだなって嬉しくなります。 なんだかここ数年の私生活が虚しく感じることもあります。 早くまた、動きのある勢いのある詩が書きたいものです。 そしてまた、白犬さんに読んでいただきたいです。
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