髪を一直線に切り揃えるのが、
「詩」か
羊羹色の様に色彩感のある、つまり上品な、
人間の上品さと云うのは、芸術的なことである
つくりもののことか、
と云われても違う
カラフルで、ポップな太陽を、それを日に2時間は浴びる
寝て居ない、と云う努力の序であるんだ
だから、空に突然流れるような
ジャズがそれ。
空に落ちるってことが、悪いんだよ
空っぽになるってことが罰だと、
問題はどこからが上辺なのか天地を司るその線で、
地があやふやだから
性格に裏と表が「有る」のが辛過ぎるのか、
理論がなされていないのか、苦しいよね
上辺の仲で、分かち合えないとしても、
ある日は、同じ涙が流れる なら、
後もごたごたすることも省くのが日本的
一方、町が、あれこれ風呂敷に詰めて
話し合いを待っている
そんなことは駄目だ、と抱えている人もいる
何を動かさず、どれも動かさず、
この今止まったような心を
目の中にキャプチャーしながら
このまま進むこの海の先を眺めて
海は、不浄なもの、つまり心の溜まりが集まるらしい
不浄(こころ)は、いつか成仏するまで
きらきらしている、一千光年の
と、
日本人と言って
纏まって戸を開けたまんま、消えたくはない、と云って「自分は」いつも泣いてる人が、全員だろう
幸福ではない心が、自然にたいして馴染んですぐに溶ける
くらさが、
それが妙な艶や光を放って美しく有る
恥ずかしい、けれども、
喜んだら、
綺麗な障子に穴をあけるのが、神的だ、海っぽい、「我」だ、
などと、こう髪型を気にする奴ばかりの
作品データ
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作成日時 2022-01-09
コメント日時 2022-01-10
#現代詩
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2024/11/21 22時42分13秒現在
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