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煤逃げ
公園にはもう 薔薇がすこし咲いているだけ 花は 落ちて、だから昇って 星 になっていました (鬱をはらせよ、幼児のような目でにっこり見よ) 主観的な、じぶんだなぁ・・・、 しかし反省など 人間だからしません ぜんぶ眼鏡のせいにして 温室に入る 入ったのか 入れられたのか? 夢? この世は誰かの夢を見せられている? なんだろ、 だから いちばんなのは幸福になることです 冬 昼の月を眺めて ぜんしん ゾクゾクするような感動、 を 死んでかなたへ持ってゆくことです・・・ 説教臭くてすみません 歩いたな と考えた ただじぶんは置かれているだけ、 温室の緑たちが呟く さようなら さようなら・・・ 煤逃げして詩を書いちゃ、 なんの為の煤逃げだ? 帰る! おじさん、 さみしいから帰る!
煤逃げ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 726.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2022-01-01
コメント日時 2022-01-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文