煤逃げ - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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煤逃げ    

公園にはもう 薔薇がすこし咲いているだけ 花は 落ちて、だから昇って 星 になっていました (鬱をはらせよ、幼児のような目でにっこり見よ) 主観的な、じぶんだなぁ・・・、  しかし反省など 人間だからしません  ぜんぶ眼鏡のせいにして 温室に入る 入ったのか 入れられたのか?  夢?  この世は誰かの夢を見せられている? なんだろ、 だから いちばんなのは幸福になることです 冬 昼の月を眺めて ぜんしん ゾクゾクするような感動、 を 死んでかなたへ持ってゆくことです・・・ 説教臭くてすみません 歩いたな と考えた ただじぶんは置かれているだけ、 温室の緑たちが呟く さようなら さようなら・・・ 煤逃げして詩を書いちゃ、 なんの為の煤逃げだ? 帰る! おじさん、 さみしいから帰る!  


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作品データ

コメント数 : 0
P V 数 : 798.6
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 2

作成日時 2022-01-01
コメント日時 2022-01-01
#現代詩 #ビーレビ杯不参加
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性11
前衛性00
可読性11
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント22
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性00
可読性11
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合22
閲覧指数:798.6
2025/04/14 00時49分25秒現在
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    作品に書かれた推薦文

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