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草原
世界を透過したら どれほど素敵なんだろうって 世界は来週、また回るさ 声高らかにそう歌った。
草原 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 999.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-12-06
コメント日時 2021-12-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
世界を透過するの意味を 考えさせられました。
0こんにちは。絡刻さんの詩を読ませていただきました。以下は感想です。 >世界は来週、また回るさ ここが好きですね。単に回るのではない。"来週"になったら回ると。とても当たり前に思うことですが、なぜこのことをわざわざ書いたのでしょうか。 "来週"というと、なんだか暦とか因習とか長く続いてきたものを感じ取らせます。それは有無を言わさず「さぁ、これに倣ってくれ」と言います。そのとき、嫌な感じや難しい気持ちも抱くのかもしれません。しかし、肯定的に見てみるのなら、それに頼っておけば、ひょいと乗り越えられる、という力強さも思います。 わたしはこのように書いてきて、この詩の面白さを言葉にできそうで、でも、それをやっぱりすり抜けてゆくのを感じます。自分でも何いっているかあまり明瞭じゃないです。けれども、この"むず痒さ"大好きです。 面白かったです。また読ませてもらいますね。ありがとうございました。
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