花 - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



作品を
別枠表示

   

 理不尽なことがあって、口がもごもごする。 感情は火を噴いて居る。 云いたい事が心にあふれているが、 詩情とは、生活であり、宇宙であり、心であり、霊だから、 かゆいと思うのも生活としての詩情なのだが、 何か嫌なものを自分で弾く潤いとは、 あらゆる愛情だ。と、好みだ。 愛情は、 時間と過ごすのだ。  心読は、心理学とは違い、悉くそれを除けて居る。 老人の様に、自分の葉が、ふさっと有るならそれを見てゆけて、 三十、四十、と若いうちに新しい芽を増やしたい、 と、思ったら書き続ける。 お能の「花」は、七十で有るのだから。



花 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 1146.4
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 1

作成日時 2021-12-02
コメント日時 2021-12-05
#現代詩 #動画 #縦書き
項目全期間(2025/04/06現在)投稿後10日間
叙情性11
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント11
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合11
閲覧指数:1146.4
2025/04/06 20時43分33秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

花 コメントセクション

コメント数(3)
stereotype2085
作品へ
(2021-12-02)

凄いな、と。壮大で、主語も出てくる単語の一つ一つもどデカいのに、悠遠さに溺れず身近に感じる詩作品になっている。筆者様の元々の肩の強さ、詩における地頭の強さを感じる。解放感がありました。

0
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2021-12-02)

納得。

0
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
作品へ
(2021-12-05)

理不尽なことがあった時、口って確かにもごもごします。 最初から頷かされました。

0

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 3