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SUN
太陽と太陽の子よ。冤罪を免れよ。暴れる地球を動かしているのはわたし。揺れる揺れる揺れるのは地球かそれともわたし。心を定めて鳩を放す。遠くまで飛んで行け。心よ。言葉よ。解き放て。ペンを持て。おお、覚醒する。血流が吹き上がる。逆流するのだ。その煌めきを求める者はいるか。時を待つ。
SUN ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1217.2
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2021-12-02
コメント日時 2021-12-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
最後には虚無感きますかねぇ。まあ、そんなに期待してませんからw
0僕は基本「おお」とか「ああ」とか感嘆詞がついてくる詩は余り好きじゃないのですが、この詩は「太陽と太陽の子よ」という詩を書く上で僕にとってNGワードになりつつある詩句がなければもっと良かったかなと。ペンを持ち解き放たれていく感性。着想は素晴らしいし共感もするのですが。もっと踏み込んで身近な素材でさえ例えば「白い固定電話」にさえ神の息吹が宿るという表現が欲しかったです。
0ランボーを思い出しました。
0太陽と太陽の子よ、という文言は、この詩の核なのです。小さな事は気にしたくありません。おお、は必然でした。白い固定電話、は、楽しませる為には必要だったかもしれませんが、今回は敢えて省きました。真剣だったのです。
0きょこちさん、僕ももちろん真剣ですよ。白い固定電話を引き合いに出したのは身近な素材、身近なモチーフにさえも神や荘厳な情緒は宿るし、それを捉えてほしいという願いからコメしたものです。おちゃらけて楽しませるフレーズとして使ったらどうかなどと提案したのではありませんよ。 とある作家はクッキーを紅茶に浸して食べた瞬間、全ての人生が紐解けるような神秘的な体験をしたそうです。 この詩は昂揚感が先走りしすぎたような印象がしたのです。なかなか読み手に届き辛いとも感じました。しかし私はこの詩をダメだと言ったり揶揄したりするつもりもありません。ふざけてコメントする人間などほぼいないということもご了承ください。
0身近な素材にも神は宿る。その通りだと思います。わたしも真剣です。真剣であるが故に音楽を奏でるのを忘れていたかもしれません。 ありがとうございます。分かりました。お心確かに受け取りました。
0冤罪を免れよ、といってもやはり罪は罪なのかもしれません。 時を待つ、のも、もしかしたら押し付けがましいかもしれません。 我(が)が強いので、そこは抑えないといけないのかもです。 でも、いつも暖かいコメントありがたいです。感謝しております。
1正直言いますと、ランボーは昔読んだのですが、覚えてないんですw でも、たぶん褒められてるのかなと思うのでありがとうございます(╹◡╹)
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