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夢の一日
今日は区役所に行く りすのタクシーを呼んで行き帰る りすにお金なんて与えてもダメ 美味しい木の実をたくさんあげた 最近体調が悪いので フクロウに診てもらう いっぱい首を捻りながら考える 僕大丈夫かなあと聞くと おうむの看護師が 「ダイジョーブ、ダイジョーブ」と答える 木の実が足りなくて歩いていると ワシがやってきて家まで飛んでいった お礼を言おうとすると とぼとぼと歩いていたからじゃと受け取らず 寂しそうに歩いてはダメと叱られる やがて夕日が落ち 夢のような一日が終わる
夢の一日 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1257.6
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-11-15
コメント日時 2021-12-12
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こういう絵本みたいなの、好きです。平和な思考をすると楽しくなってきます。愛すると楽しくなってくるんですよね。私もこういう動物の着ぐるみ系ごっこ遊びを、愛猫とやるんですよ。( ´艸`)
1ありがとうございます。ここのシステムがよく分からず、返信が遅れてしまいました。 僕がこういう作品を書くのは珍しく、半ば夢の中で書いたようなものです。 僕が書きたかったのは現実の人が突然絵本の中の人になり、日が暮れて夢のような一日が過ぎて、また元の人になるという事です。詩は説明するより味わうものですね。
1登場する生き物みんな、人間ような言動をしながらもそれぞれ本来の特徴が残されていて、自然に引きこまれます。私自身が過ごした1日のように感じました。
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