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蜜と種
例えば赤いあの実のように ずしりと重くて甘い蜜 そんなものを求めていたのか いいえ重くなくてもいい 甘さは控えめくらいでいいの それでも確かな質量がほしかった 誰とでも実を分け合うような そんな気持ちにはなれないと たった1つを 大切にかじりつける たったそれだけで許せたのに きっとあの人はなんでも手をつけて 腐れば捨てて、またもぎり、 あたりを甘い屍で埋めている 種はきっと粉々に砕けて …甘酸っぱい赤い実を 顔面になげつけてやろうか
蜜と種 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 653.1
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投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-11-03
コメント日時 2021-11-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文