生と死 - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



作品を
別枠表示

生と死    

一つの命が生まれ 一つの命が消える 歓びと悲しみは交互にやってくる 人は流れに翻弄され立ち竦むだけ いくら永遠の幸せを誓っても 時間に裏切られ愛する人の死に立ち会う 人はこの世の儚さを知り泣きながら眠りに落ちる 泣き濡れた瞼の奥で幼い頃の夢を見る 幸せに満ちた記憶が温かい涙になる


生と死 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 1069.9
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2021-08-26
コメント日時 2021-09-04
#現代詩
項目全期間(2025/04/16現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:1069.9
2025/04/16 16時35分49秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

生と死 コメントセクション

コメント数(2)
エイクピア
作品へ
(2021-08-28)

自己内省が生まれ、動き出す生命の連続。暖かい涙は成果と言うよりはむしろ、悔恨の情をも内包した本当の豊かさを示唆しているものなのかもしれません。

0
北川 聖「やすらぎの苑」発売中
エイクピアさんへ
(2021-09-04)

どうもありがとうございます。どんなに愛し合っても最期がきます。生命の連続した流れに翻弄され、悲しみの中でいつしか眠り、相手や自分の幼い頃の夢を見、涙するという必ずあるであろう場面を描いてみました。親と子、幼馴染、友人、兄弟姉妹に当てはまるのかもしれません。

0

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 1