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独り
みーんな、みんな どこかへ、行った。 ぼくだけ、ずっと、 ここにいる。 みーんな、みんな とーくへ、行った。 ぼくだけ、ひとり ここにいる。 みーんな、みんな おとなに、なった。 ぼくだけ、ひとり こどものまんま。 みーんな、みんな しらないうちに とんでった。 ぼくだけ、ひとり 羽も、ない。 お空をみてたら なみだが、おちた。 どうしてなみだが おちたのか? そんなことも わからないんだぁ。 ぼくは、、、 ここには、いないんだぁ。 ここにいるのは、 からだ、、、だけ。。。
独り ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1120.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-08-04
コメント日時 2021-08-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんばんは。一生の孤独、一生の寂しさ、みたいものを感じ取りました。
1はじめまして。 寂しさの中にも、大人にならない無垢で清純な力強さを感じます。
1『キチガイの私』さん 『仄秋チズ』さん コメント、嬉しいです。 ありがとうございます。 自身を想像して書いてみました。 様々な感じ方、嬉しいです。 ありがとうございます。
はじめまして。 生死や魂の行方を表現したのかと思いましたが、印象が変わりました。 誰にでもある素直な感情と世間でそれを出すことの難しさを、 「おとな」と「こども」に喩えたのかなと思いました。
1コメントありがとうございます。 いつまでたっても成長しない 自身を想い書きました。 恥ずかしいものです。
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