自由律俳句 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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自由律俳句    

ブラウン管のTV野晒し黒画面 どんどん狭くなる夏の道 耳にこびりついているいくつかのサイレン 文字になり損ねて解ける煙 怠いをなぞる午前四時 雨の足跡 水の波紋 夜を四角く切り取る窓 人の足のかたちを踏んで嫌な人の靴



自由律俳句 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 1102.9
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2021-06-16
コメント日時 2021-06-16
#縦書き
項目全期間(2025/04/23現在)投稿後10日間
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2025/04/23 11時47分53秒現在
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    作品に書かれた推薦文

自由律俳句 コメントセクション

コメント数(1)
紅茶猫
さんへ
(2021-06-16)

>明るい部屋の中から暗い窓を見ているようにも読めるし、その反対に、暗い外から家の明るい窓を見ているようにも読めるなと思いました。その両面性がよかったです。 外から家の明るい窓を見るという発想は無かったです。コメントに気付きをいただけて良かったです。 確かにこれはタイトルではないですね。 行間を空けてみたものの現代詩として読む方があるかもしれないと思い禁じ手を用いてしまいました。もう少し工夫をするべきでした。 正直この句はあまり思い入れの無い部類でした。でも何が読む方に届くか分からないものですね。 率直なコメントありがとうございました。

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投稿作品数: 1