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エマノン
笑いが起こる時 スーパーで働いている者たちは笑っていない 山はよそおう頃、粧(よそお)う 本格的な紅葉は初冬になってからで 夜には満月が笑っていた オナラがヤングたちに別れを告げて居る エマノンな夜にエマが笑いをこらえていた 春に山は笑う夏に山は滴(したた)って 山眠るまでエマノンは笑わずに済むのか ヤングを詰めた船がエマノンを勧誘して 乗らないエマノンがエマを推薦したが 辞退して幽かな臭気を放っていた
エマノン ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1165.2
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-06-04
コメント日時 2021-07-28
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
コメントを頂きたく思いました。二か月近く前の作品ですが、自詩を客観的に、見られればと思いました。
0自作に対してコメントして、自らの詩作を振り返ろうと思いました。ちょっと俳句の季語にこだわり過ぎたのかもしれませんし、自分で言うのも何ですが、結構不可思議な、まあいい意味での、不思議な印象の詩だと思いました。エマノンと言うのはサザンの歌で有名ですが、この詩ではあまりそう言う方面での言及はありません。エマと言えばオースティンの小説で有名ですが、あまりのこの詩ではそう言った要素は気にせず詩作しました。
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