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deathの極み乙女
霧の中の光 貴方の首筋 朝靄の匂い (土と雨と記憶の混じり合った匂い) 裸足で 海の上で踊ろっか 崖の上の貴方を撃つように (私達はいつでも餓えて居るね) 「百億の鏡の欠片」 by Xenogears 太陽と月がkissする瞬間を待ってる いつも その目隠しを外して、1瞬だけ 世界は繋がっては解体する私の目の中です ビルの上の三日月が綺麗 恐怖と 毟り取る肉 白紙の上に血を垂らすように描かれる私の言葉 個人的な信仰と欲情には意味が無くて全部あるから私は好きだよ 貴方の肉を食べさせて、早く、どうか、ねぇ、怯えないで ざらざらと流れ出す人波は生命の皮膚の1部だから 胸が焼けて胃が裂ける程には不愉快で愛おしい、 と文化と言語上の通り魔ちゃんも言ってみるテスト 繰り返し繰り返される日々の罅 あちこちに開く死のアソコ 注ぎ込みたい真っ白なミルク 闘争の様相 白い文字 幸福が絶望して絶望が幸福するから 「綺麗は汚いだし汚いは綺麗だし」 それって愛言葉、だし それを前提に行われる「わたくし」達の戦争は常に愛しく爛れた犬の脳味噌 「貴方」という感覚を着脱して。 「貴方」を私に差し出して(今、震える指に気づかないで) コスメポーチに入れっぱなしのナイフ 腕に刺した山毛欅の枝 北極狼が私の初恋 不細工だね もしかしたら海に沈められてぼちゃん! 記憶何処。 常に流行ってる死の重りげーむも私にはなんだかくだらないものに見えちゃうから灯りのすいっち切って自分のまんこに指突っ込む方が気持ち良い変態勢だよ もっとギリギリまで殺してみて イかせて ずっと、きっと、また会える (って言う) 君のかけた魔法だから えー、とゆーことで、振り撒いたお気に入りのムスクのperfume 取り敢えず言わせろ。 やい、deathの極み諸君 dear. my little hell 生きる方にギヤを入れろ。 (降り続く雨に ふいに 貴方の匂いを見つける 霧が晴れた時 私は貴方を見るだろう) 青
deathの極み乙女 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1013.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-06-01
コメント日時 2021-06-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
おそらく、、作者本人との温度差を楽しませる作品なんだとおもう。先輩の情念、いつか昇華してほしいっす。
0お読みくださり、有難うございます。 すまない。。。作者はがちで書いてます。馬鹿だから。伝わら無いものですね。いつか良い作品書けるよう、精進します。 感想・ご批評くださり、有難うございました。
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