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思い出{小学生時代}
小さい頃私はいじめられっこだった 理由は「人の言うことを聞かない」 聞いたふりをするのだけは得意だったので 後で「お前ちゃんと人の話聞いてたか?」と言われて 「ごめんなさい、忘れました」と答え怒られる というのがいつものパターンだった でもいい思い出もあって書いてみる 母は病気がちで入退院を繰り返していた でも帰ってきて作ってくれたグラタンは美味しかった 今でもたまに母に会いに病院に行くことがある 薬の進化で暴れることはほぼ無くなった そろそろ会いに行こうかな 小学生の大半を母方の実家ですごした 父は仕事で母は前述の通りで私と妹は空いた時間は 母方の祖母と叔母の方々に世話になっていた 色んな思い出が浮かんでくる 今となっては犯罪じゃないか?と思った 先生が生徒の口を針と糸で縫い合わせて 口を封じてしまうという事件 これ今でもトラウマで下手な言動をとると 私もそうなってしまうという恐怖があった 私はある意味自業自得のいじめられっこだったが 不思議と殴られたことはなかった あと不思議と遊びの仲間に加えてもらえることもあった あれ・・・意外と充実してたな私の小学生時代 鬼ごっこ、缶けり、野球、サッカー、バスケット、ドッチボールなどなど その全てで私は足を引っ張っていた、皆さんは経験しているだろうか? 野球で12番なんとなくライト、サッカーで自陣のゴール前で 休んでいるなんちゃってディフェンダー そんな運動量が同じチームで全然違うことを 当然不平不満は出る、ある同級生に言われた。 「サッカーのルールわからないんだったらゲームにでてくるな」 その日私はゴールキーパーをやっていた そこですぐに味方にパスをしまいといけないのに うろちょろしていてゴールを決められてしまった。 ほぼ自殺点だが 野球に関しては遅刻してのケツバットと 腕立て伏せ30回で諦めた でも見るのは一番好きだ 一年春夏秋冬いろんなイベントが楽しかった 書き初め、ムーチー、節分、ひな祭り、卒業式、入学式、プール開き 海開き、花火大会、運動会,学芸会、修学旅行、クリスマス とまあ色々あったけど楽しかった小学生時代も 母方の祖母が倒れたことで引っ越しをすることになった 評価が良ければ次書きます
思い出{小学生時代} ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1382.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-04-13
コメント日時 2021-04-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
>先生が生徒の口を針と糸で縫い合わせて >口を封じてしまうという事件 福まるさん、おはようございます。 何度か今作を読み返してみたんですね。で、謎がありまして訊いてみたくなったんですが、引用したこれは事実なんでしょうか。これが何かのメタファーとしての表現だとしたら、今までの福まる作品のなかでは際立つ、優れた表現だと思います。自伝的文体にいきなりこれをぶっ込んでくるなんて、惹かれました。これを続編でも使われるのであれば、読んでみたいです。逆にこれがなければ、魅力のない作文に思えました。
0コメントありがとうございます。恐ろしいことに事実です。今では考えられられないですよね。
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