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命に酬ゆ
命に酬ゆ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1596.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-04-09
コメント日時 2021-04-13
項目 | 全期間(2025/04/06現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
作中で使われている 四季のすべては怒りの季節 というフレーズが印象的です。 人に対するなにがしかの想いを感じます。 最終連の末期の季節、の対する描写に対しては、僕はこう思うと、ぱっと言えない感じがします。 叙情的な描写に、身に迫るような 迫力を感じます。
0お読み下さりありがとうございます。 この作は叔父の死にあたり思ったこと考えたことを合成して出来上がりました。青春の苦い思い出から別れの時の気持ちまでを書いてみました。身近に多くの死を経験しましたが、どの場合にも湧き出た涙には自らをして優しい気持ちにさせる純粋に笑いに近い気持ちが含まれていたように思います。まだ私は本当に無念の死に遭遇したことがないのかもしれません。 四季のすべては怒りの季節。怒りはいろいろな感情のうちで最も端的に激しく動的なものだと思ってこういう表現を取りました。怒りによって季節と季節との間に区切りがつき、次の季節へと移ってゆく、そんなニュアンスです。 人生は多事多端、忙しく、またそこに喜びもある、そうこうしているうちに時は経ってゆく、代も変わり、死は順にめぐってくる、告別の時、願わくはすべての人が優しい芬芳に包まれますように。
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