満開の桜の下で - B-REVIEW
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満開の桜の下で    

目が覚めると 桜が満開であった 光が 降っていた 花びらと 風に舞った おそらくここは いてはいけないところ 太陽と夜の星とを 同時に眺めるようなもの ふと気がつくと 彼女が寄り添っていた 眠っていた 眠っていた ずっと 長い間 覚めない眠りの中 彼女は何を夢見るのか? 虚空を覗かせた彼女の唇に そっと口づけをした 桜の花びらの 一枚となって


満開の桜の下で ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 1265.5
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 3

作成日時 2021-04-01
コメント日時 2021-04-07
#現代詩 #動画
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性11
前衛性00
可読性11
エンタメ11
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント33
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性00
可読性11
 エンタメ11
技巧00
音韻00
構成00
総合33
閲覧指数:1265.5
2025/04/14 09時12分54秒現在
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    作品に書かれた推薦文

満開の桜の下で コメントセクション

コメント数(4)
エイクピア
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(2021-04-05)

朗読を聞きました。ツイキャスの時より渋く、荘重な感じがしました。ああ、あのイカのアイコンも現れ、最後に。画像もいいと思いました。最後らへんが桜のアップで。

1
植草四郎
作品へ
(2021-04-06)

感想ありがとうございます!

0
三浦果実
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(2021-04-07)

なんか、しぶいですよね。やっぱ作品って作者ですよね。作者がなんでこれ作ったんだろうとか、作者の人の日常ってどんな悩みがあるのかなあとか、めっちゃ考えますよね。で、それって有名なミュージシャンのライブ観てても私なんかは考えちゃうんですよね。演奏そのものを観覧する域まで連れ出してくれる人ってそんなにいなかったりしますよね。 よく生の空間にこだわる演者の方っていらっしゃるじゃないですか。私の音楽は、私の表現は、生のライブじゃないとわからないんだっていうこと。それが示してることは理解できるんですけどね、私はやっぱ屈折しちゃった見方をしちゃうので、 (いやあ、ちゃうんだよなあ。生だから下手な表現•演奏であっても観客に物理的にに響きやすいから勘違いしちゃってる人多いんだよねえ)って心のなかで思っちゃったり。ガチで良いものって動画コンテンツになっていても響いてくるんですよね。で、動画コンテンツレベルで響いてくるものはライブで観ても当然良いんですよね。 植草さん動画、その演者の人間までを想像させちゃうってのは、少なくとも私にとっては面白い。ちょっとだけね。ちょっとだけ面白い。

1
植草四郎
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(2021-04-07)

ちょっとだけ(笑)でも面白いと感じでくださっただけで、とても嬉しいし、有難いです!

0

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投稿作品数: 2