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架け橋
足を伸ばしても届かないから 羽のない靴を履いて 手は繋がなくていいから 同じ星をみつけて 生まれ落ちた場所から 足跡を残した気になって あなたの元へ行くのに こんなにいい道はありません
架け橋 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1182.6
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-03-07
コメント日時 2021-04-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
生まれ落ちた場所から 足跡を残した気になって 前に「星」という言葉が含まれているものですから月面着陸の映像を思い出してしまいました。 そんな意図はないのでしょうが、月面着陸という行為を「生まれ落ちる」と喩えられたような気がしてとても神秘的に感じられ面白かったです。
1読んでいただいてありがとうございます。素敵な解釈ですね!自分の意図していない解釈をして頂けるとこんなに嬉しいとは知りませんでした。詩のもつ想像力の広さが出せて良かったです。有難いご意見大切にします。
0足を伸ばしても届かないから 羽のない靴を履いて 出だしから届かないから羽のある靴を探すのかと思いきや普通の靴を履く。まぁ、羽根のある靴を履いてたらこの詩は読み切らなかっただろうから、上手く誘われたわけで小気味良い小品だと思います。拍手。
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