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博物館 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1712.7
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2021-02-26
コメント日時 2021-03-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
面白いです。「私」は展示物をガラスの外から見ていると思うのだけど、 >私の目も耳もわるくなったのかしら と思うあたり。人間だから、 《羊皮紙の脳》がうたうのや《アンモナイトの瞳》が語るのがわからないのは普通なのだけど、その普通を逆転させる見方があります。 もしかしたら進化の過程や進歩の途中で、そういうものらと通じ合う感性を隔てる《防弾ガラス》のような壁も築いたのかもしれません。
1「防弾ガラス」こんなに大切にされているのに物悲しい雰囲気なのはなぜでしょう?と感じました。
1読んでいただいてありがとうございます。解釈がまさにその通りで本当に嬉しいです。過去に何があったということをそのまま捉えるのではなくそれが何を示すのかがわからなくなってしまったことへの「気づき」をテーマにしました。素敵なご感想大事にしてまいります
1読んでいただいてありがとうございます。大切にされていながらも防弾ガラスに隔てられて歴史の持つ弾丸のごとき教訓が見えなくなってしまったことへの気づきや違和感を大切にしました。素朴なご感想大事にしてまいります。
0最初の三行の当たり前にわからないのよね、という感覚を私の目も耳もわるくなったのかしら、でひっくり返してしまう所に妙味がありますね。シンプルだけど味わい深い。
1読んでいただいてありがとうございます。この詩は「気づき」をテーマにしたのでできるだけシンプルにしようと思って作りました。そこを評価していただいて本当に嬉しいです。素敵なご感想大事にしてまいります
0薄い詩ですね。羊皮紙の脳というモチーフも良さに欠けると思いました
0読んでいただいてありがとうございます。このふたつの言葉については確かに修飾が強いのですが、主張が激しいはずなのに何も分からないということを強調したかったのであえてこうしました。まだまだ未熟で詩のバランス感覚が育っておらずすみません。ご指摘大切に受け取ります
0読んでいただいてありがとうございます。シンプルさを大事にしたので薄く感じるとおもいます。率直な感想ありがとうございます
0博物館のあの静謐さと、私の鈍くなった五感が妙に合っていて反芻したくなるいい詩でした。
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