四季とアナタ - B-REVIEW
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四季とアナタ    

舞い落ちる花弁の中を歩く 青い芝生を走る もつれて転ぶ足 春の公園で 湿った砂に触れる 寄せる波に伸ばす おそるおそるの指先 夏の海辺で 乾いた落ち葉を踏む クヌギのどんぐりを蹴とばす ちょっと得意気なつま先 秋の散歩道で 雪をすくう 曇天の空にかざす 笑窪の笑う手 冬の庭先で 巡る季節 何度もやってくる 次の季節を映すアナタを 次の季節に映るアナタを ここから見ている これからも ずっと



四季とアナタ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 7
P V 数 : 1576.9
お気に入り数: 0
投票数   : 3
ポイント数 : 6

作成日時 2021-02-07
コメント日時 2021-02-23
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/04現在)投稿後10日間
叙情性21
前衛性00
可読性10
エンタメ00
技巧00
音韻20
構成10
総合ポイント61
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性00
可読性0.50.5
 エンタメ00
技巧00
音韻11
構成0.50.5
総合33
閲覧指数:1576.9
2025/04/04 14時12分47秒現在
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    作品に書かれた推薦文

四季とアナタ コメントセクション

コメント数(7)
福まる
福まる
作品へ
(2021-02-08)

登場人物が月なのか星なのかストーカーなのか分かりませんが、登場人物が「アナタ」の行動を逐一把握しているので、人間ではなくもっとファンタジーに溢れた存在じゃないかと想像します。

1
妻咲邦香
作品へ
(2021-02-08)

アナタはもしかしてもう一緒に居ないのかもしれないのですね? それでもそばにいる。毎年現れる。いつもの笑顔で、何事も無かったかのように。 ある筈だった未来のようにも見えました。

1
宵月
福まるさんへ
(2021-02-08)

ありがとうございます。 アナタ、の季節を見ているのは、アナタ、を思う、沢山の気持ちだと思って書きました。 いろんな人、いろんなものが、見ている。それを忘れないでね、という気持ちです。

0
宵月
妻咲邦香さんへ
(2021-02-08)

ありがとうございます。 そうですね、今一緒にいなくても、見ている、空から、風の中から、光や雨の中から、そんな風に感じていただけたなら嬉しいです。

1
蓼科芙月
蓼科芙月
宵月さんへ
(2021-02-10)

四季の描写が細やかで情景が浮かぶようでした。 生きている方なのか、亡くなった方なのかは分かりませんが、主人公の孤独が読み進めるうちに和らいで いくようで、コンパクトに まとまっているにも拘らず、 素晴らしいと思いました。

1
宵月
蓼科芙月さんへ
(2021-02-10)

ありがとうございます。 言葉を出来るだけコンパクトに、書きすぎないようにと、気をつけて書いたものです。 まとまっている、と言っていただき嬉しいです。 そしてこれは、11月に書いたハナミズキの詩と同じ、母親から我が子への想いなんです。 生者か死者かは、考えてませんでした。どちらであっても想いは変わらないです。

0
宵月
作品へ
(2021-02-23)

ありがとうございます。 沙一さんのアドバイスから、表現の仕方を考えるようになりました。 まだまだ、上手く表現できなかったり、ことばが多すぎて、くどくなったりしがちなんですけど、削ることで表現できるようにしたいなと思ってます。

0

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投稿作品数: 2