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光
光 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1039.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2021-02-06
コメント日時 2021-02-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
私の想像ですが「私」がなんらかの事情で死んで「雲」になったと思います。「光」という題名ですが、光だけでなくその裏側の闇も描かれている気がして奥が深いと思いました。
0どんなことが(それはたとえば感動とか、思想とか、幸福なこととか、希望とか、苦悩とか、残酷なこととかであったりするのですが)書かれているかということを、この詩は、読者に考えさせる隙をもたらさずに、まず何よりも詩の形やリズムに読者を引き込むと思いました。もちろん、どんなことが書かれるかによって詩の形やリズムは決まってゆくのでしょうけれど。短い行を順々に、読んでゆく、なんだか不吉な感じ。でも最後、曇りが取り払われて、なんの屈託も透き徹って、「全てのものに/ひしめく/まばゆい/可能性の/光/さん」は良い言葉だと思いました。見事な、転換だと思いました。
0コメントありがとうございます。「雲」を基点に考えたことはなかったのですが、言われてみると確かに、空のことや天気にまつわる言葉が割と出てくるし、「私」にはどこかふわふわして地に足のつかない彷徨っている感じがあるので、その着眼点は作品の持つイメージを広げてくれそうです。また「光」と「闇」、明るい部分と暗い部分が同時にあると言って頂けたのは素直にとてもうれしいです。
0コメントありがとうございます。実は以前友人にも別の作品に関してですが内容よりも先に文章が入ってくると言われたことがあって、自分の読書傾向としても内容より文章の強さを重視して作品を選ぶところがあるので、そういった書き方を目指してしまっているのかもしれません。最後の部分に関しては、書いてるときは何も考えていなかったのですが読み返してみてあれなんか上手く書けてる気がすると勝手に思っていたので褒めていただけてとてもうれしいです。
0コメントありがとうございます。読んでいるときの感覚を率直に伝えていただけるのは嬉しいしとてもありがたいです。終わりにつながる部分に関しては愛着もあるのですが、確かにもう少し違和感のない別の言い回しがあったかもしれません。
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