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がっつく私
寄ると霧が発生して 権現様を絶する暑さだった ホームランドでの 大量の蝉の死に キツツキの多かった今日 縊死するものが発生しないように 題目や称名を唱えて 羽化する蝶を願った 下位に沈む水の底 カスピ海のダジャレは通用しなくて がっつく私を反省した
がっつく私 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1037.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2021-01-31
コメント日時 2021-02-20
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
すみません何を伝えたいのか良く分かりません「がっつく私」とは花のことでしょうか?詩的には夏の暑さが上手く表現されていると思います。
0福まるさんコメントを有難う御座います。そうですね、蝶からの連想など私=花の連想も有りなのかもしれません。権現様を絶する暑さ、蝉の大量死など、から夏の暑さを想起されたのかもしれません。私的には、キツツキからは秋が、羽化する蝶からは春が、など、さらには下位に沈む水の底やカスピ海のダジャレからは、ちょっと分かり辛いかもしれませんが、冬を私は潜在的に想定して居ました。詩全体で春夏秋冬を含意したつもりでした。
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