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影光
通り道に 差し込む 影光 この場にて この世を知る 影光 世界を 形づくる 影光 光影 影と光 生と死 影光 調和リズム かげひかり 何思う 淡くなる 光なく 影もなくなる 朝夕 世界は崩れず 本当はない影光
影光 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 824.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-09-05
コメント日時 2017-09-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
花緒さん、こんにちは。 実は結構前の作品です。4年前だったかな。 「かげひかり」という言葉が思い浮かび、なかなかリズミカルな感じがしたのと、ちょうど五文字だったので、七五調で書いた覚えがあります。 影と光は対称的というより並列の関係との考えも有り、このような作品となりました。 リズムという点では上手くいったかなと。
0かげひかり、と読ませるのですね・・・えいこう、と読みながら、教会のミサに出席した時のことを思い出していました。天に栄光、地には平和、という、繰り返される力強いフレーズ。 切り詰められた表現が、ひとつの型を作り上げる。その東洋的な感覚を、石庭に重ねる花緒さんの評に、なるほどと首肯させられました。 なればこそ・・・最後の一行、空即是色、色即是空・・・に通じる一行は、省略したほうが、余韻が深まったように思いました。
0まりもさん、こんにちは。 括弧してかげひかりと題に書いた方がよかったみたいですね。 えいこう、と読んでしまう人多かったかも。 一時期、般若心経にはまりにはまった事があったので、その影響はあります。 最後の一行についてですが、自分は無くしてしまうとオチがないような感じがしてしまいます。 個人的には、やっぱりほしいです。最後の一行。
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