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3才のボク
3才のボク ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1363.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 9
作成日時 2020-12-20
コメント日時 2020-12-22
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 1 | 1 |
総合ポイント | 9 | 9 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0.5 | 0.5 |
総合 | 4.5 | 4.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
最後の ママが世界の全てだという表現がとても秀逸です! たとえば小中学生にとって学校が全てだと錯覚してしまい死に至ることもありますよね。それに似た少しの怖さも感じます。 でもこの詩はさらに深さがありそうな気がします。 良かったです!!
1ありがとうございます。 前にお母さんから見た子どもの詩を書いたので、今回、子どもから見た詩を書いて見たくなりました。 3才くらいの子どもには、目に写る、好きだと思えるもの、そばに居て心地よいと思えるものが、時に残酷なほど全てです。 子どもとそれを取り巻く全てが、大切にされて、暖かいものでありますようにと、思って書きました。
0ありがとうございます。 子どもはもちろん、鳥の名前や、花の名前、この詩の子どもはことばのない子どもなので、何をどのくらい理解しているのかも、私の想像でしかありません。 ただ、この子の瞳に映る、大好きなもの、この子の感じる大好きなものは、きっとこれなんだろうと、それも想像でしかないのです。 沙一さんのコメントで、これはこの子というフィルターを通した、私自身の気持ちなんだなぁと、気付きました。 大好きなもの、大好きな人、それが世界のすべてであったなら、それは幸せなことなのでしょう。 大人になった今、そんなことはありえないのですが、かつて自分にもあった、そんな頃に、想いを馳せていたのかもしれない、と思いました。
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