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窒息に似た
窒息に似た ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1376.1
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 6
作成日時 2020-12-07
コメント日時 2020-12-20
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 5 | 5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 6 | 6 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 5 | 5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 6 | 6 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
萼様 読ませていただきました。 上手くは言えませんが 溺れるや息苦しいなど タイトルの直喩になるような言葉は用いずに 表現している事に技術の高さを感じます。
1ずっと前に、こんな気持ちのときがあり、朝、目が覚めませんようにと、胸の上で必ず手を組んで眠っていたことがあります。 それでも朝は来て、がっかりする、の繰り返しでしたが、あれから随分経った今、あの時朝が来てよかったと思っています。 いつかそんな日がきますよう、祈っています。
1では即興で返詩を。何分仏教オタで失礼。 どうか夜が明けませんように どうか夜が明けませんように 声震え なむあみだぶつ 夜に響き 温かみ 降り降り下りし ひがし空 わたしはわたしを守ってやれないのです ただ一言 呟くのみの にしの空 なむあみだぶつ 光あふれ声を出す なむあみだぶつ
1わたしはわたしを守ってやれないのです あれから随分経った今でさえ、それができない、ただ、逃げる方法は見つけた気がします。 この詩、やっぱり響きます。
1一足遅れた戦友様 コメントありがとうございます。 詩を公の場に出すことが初めてでしたので、そのような評価をいただけるとは光栄です。 丁寧に言葉を追ってくださって心から感謝いたします。
0宵月様 二度に渡りコメントをくださってありがとうございました。 また、この詩を介して寄り添ってくださったこと、心より感謝申し上げます。 夜明けは無情なものですが、お天道様が無ければ、日向ぼっこはできませんものね。 わたしたち、きっとどこかで生きましょう。まだ知らぬ、美しい日の出が見える場所で。
0羽田恭様 コメントをありがとうございます。 返詩というものを生まれて初めて頂きました。恐縮でございます。 朝焼けの美しさと、どうしようもないひとの心、そして信仰の清さと虚しさが組み合わされた見事な作品でした。とても素敵な経験をさせていただきました。光栄です。
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