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いつか終わりの日に
思い出したい そんな日々を 僕は今でも 夢で見続けている 夢の中で僕は 雲ひとつない青空を 自由に飛んでいる 小さな翼を 大きく広げながら 傷に慣れた そんな心で 悲しみを忘れた そんな鳥になって そして、 いつか来る終わりの日が この大切な夢からの 永遠の目覚めになるなら その時、僕は この夢から精一杯に羽ばたきたい 目はそっと 静かに閉じたままで この夢の中で 僕のすべての涙を流しながら そして、 この夢の中に 僕のすべての涙を残しながら
いつか終わりの日に ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 868.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-08-30
コメント日時 2017-08-30
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ごめんなさい。一言感想になってしまうけれども私、本作品、むちゃくちゃ好きです。ドストライクです。私のために投稿されたのかと勘違いするぐらい。ああ、一言では申し訳ないので、私のストライクゾーンを示しますと、①投稿掲示板では長文を読むことはなかなかシンドイ。3分以内で一読可能なこと②可読性が高いこと③可読性が高いながらもメタファーが感じれること④三浦ルールではあるけれど詩情があること 自分語り失礼。
0三浦果実さん こんばんは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 初めての投稿でして、詩というよりポエムっぽいので、みなさんに笑われるかなと不安だったのですが、 三浦さんの温かなお言葉で心がポカポカしております。 最近の実験的な詩は挑戦してみたことはあるのですが、僕には作風的にどうも合いませんでした。 最近、小説家のレイモンド・カーヴァーの小説にはまっていまして読み込んでいるのですが、 カーヴァーは最小限の言葉で抒情的に文章を紡ぐことを目指していたらしいです。 そのカーヴァーの創作姿勢が僕にはドンピシャでした。 僕も必要最低限の言葉で豊かな詩をいつか書けるようになりたいですね。 三浦さんの温かいお褒めのお言葉、本当に心の励みになります。 どうもありがとうございます。
0私も三浦果実さんと同じ感想です。なぜなら、私もこのような詩ばかり 書いています。詩人さんたちにはあまり受け入れてもらえないようです が、私は自分の音楽ブログで、音楽を聞きながら詩を楽しむというコーナ ーで自分の詩を紹介しており、一般の読者が分かり易い詩を、意識して作成 しています。音楽ネタが多く、その道の人ならわかるエピソードなどを、詩 のなかで表現したりしています。詩人さんたちとは異なる反応です。 また、このようにわかりやすい詩の作者として、尊敬する田中宏輔さんもおり、 その言葉で、強いフレーズを必要とするのは、才能のない者だけである。と おっしゃっており、反論する方もいるかもしれませんが、真実のような気がします。
0stさん おはようございます。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 たしかにたしかに、僕の詩も評判が悪いですよ。 僕の詩は自分語りに偏り過ぎていて詩情が浅いとよく言われます。 僕も音楽が大好きです。 ジャンルは何でも聴きます。 僕も音楽を聴きながら詩を仕上げたりよくするんですよ。 stさんと詩作の方法が似てるのかも。 田中宏輔さんはたしかにシンプルな言葉でユニークな詩を描かれますよね。 たしかに強いフレーズは使い方を間違えると詩の全体的なバランスを崩しますよね。 弱い簡単なフレーズを僕も自由に詩の中で操作出来るようになりたいですね。 最近、歳を重ねるに連れて遠くの物事ではなくて、自分の手の届くように思える物事を 詩で表現しようと努めるようになりましたね。 stさん、どうもありがとうございます。
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