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あなたのきびしさを私にください
あなたのきびしさを私にください たぐいまれな正しさをください その瞳に映る真実をください 憎まれがちな正論をください たとえあなたが地に堕ちようとも 私はあなたを信仰し続ける あなたの眉のとがったところから とめどなく溢れる言葉を忘れないでおきます
あなたのきびしさを私にください ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1355.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2020-11-26
コメント日時 2020-12-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
すごく迷いながら、でも「良い」と確信しながら、 今日、何度もこの詩を読んでるわたしがいます。 どこまで言ってもいいのかわからないんですが、 最後二行までは面白みを感じなかったんです。 でも最後二行がとてもよい。 最後二行があるから一気に面白くなり、 それまでの面白みをあまり感じなかった部分まで良く見えてる。 では最後二行が他者と比べて図抜けて良いかと言われると迷うんです。 ただそれまでの六行が最後の二行でちゃんと落とすためならば、 ものすごいバランス感覚だなあと。 理屈ではあれこれ言いましたが、もう理屈抜きで感情として、 この詩、とても好きです。
0最後の2行はもちろんですが、 全体を通して、雰囲気なども含めて私はすごく好きです。 定型的な感じだけど、最後だけ雰囲気が少し変わって、良い詩だと思います。
0タイトルと作品自体の齟齬が、詩になってるなと思いました。
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