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汚(こ)ひ、きたない
頭が良くなりたいと、知識をひけらかし他人の前で本を読むのよ。自分から逃げた挙句、恐怖を押し付ける事も、人には有るが、こう云つた嘘をつきつづける亦糞尿も、己が理解する態度こそ有れば良い。 神界から落ち、人の最低ランクを行った者が妖怪とは名ばかりの豚である。 私は憎しんで居る。 パンクで豚の頭部に何度もナイフを刺していたのを見たがあんな感じである。 彼らの名前は存在しないし、死は1000%決まって居る。なにも悲しくない。 二つの乳房や、卑しい精神患者のように、 僕はあんまり潰れることもないぎよろりとした花のあの患者から殴られ血を吐きました。彼の聞こえる空耳がどうやら私に聞こえた、濡れ衣の私への殺戮は何度もされ、赤で、光をふさぐ間抜けなふたりの夢と、僕の胸々とは用がなく、用事と言えばふたりへの拒絶と祈りである。醜いものは、何の美の範疇にも収まらない豚のことであり、彼らは醜悪美なんて言うが、はなはだ御免。今は、小虫のこころなど知らぬから、どうで世間の腫れ物は、少し踏めば破裂され、ふやけた毒を垂らして。運命と色盲の、ハサミのような骨で。
汚(こ)ひ、きたない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 920.1
お気に入り数: 0
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ポイント数 : 0
作成日時 2020-11-24
コメント日時 2020-11-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文