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島
島 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1850.8
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 2
作成日時 2020-11-04
コメント日時 2020-11-08
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
コメントありがとうございます。「かえって島のほかに優しいことなどない」という、読み方にハッとしました。 書いていた時は、「島」のことしか考えていなかったので、島の他に優しいことがあるのかないのか、という思いすらも私は抱いていませんでした。それが知らないうちに強調になっていたのか、と書いていたときの心情を客観的に思い出した気がします。
0始めましてでいいのでしょうか。 どのような島なのでしょう。 小豆島での夏休みを描いた「色即ぜねれいしょん」という小説を思い出しました。 でもそれよりももっと実感のある書き方だと感じました。 きっと旅行なのかも知れませんが何とはなく近所の島に一泊したというような親しみを感じます。
1コメントありがとうございます。 どこの島かは、書いた私にもよく分からないです……。心の中にある島。 高校生の頃に修学旅行に行った沖縄かなあ。 なんとなくぼんやりした記憶が元になっています。
1リフレインが押し付けがましくなく、音楽的。詩句の一つ一つが瑞々しく、韻律も感じられます。目を見張る佳品ですね。
1ありがとうございます。言葉でリズムを作りたいと思っています。それが伝われば嬉しいです。
0ずっとずっと前に、一人で波照間島へ行った時のこと、思い出しました。
0繰り返す優しくてが心地いい。 全てを受け入れてくれる正に夢の島のように感じました。 でも優しいだけだと逆に、その優しさに傷ついたり苦しくなることもあるから、二度と見られない夢を見たのかなと想像しました。
0リフレインが美しい詩で、おお…と読んでいたら最終連にまた「おお…」となりました。 「島の夕暮れ」から「島の夜明け」へと変わり、 あれほど多彩なものが集まってできた「やさしさ」から とにかく白い、優しい、何を言えばいいのかよくわからないけど、ただただ白いだけの「やさしさ」 へと変わる瞬間。 夢から現実に覚める瞬間の、まっしろになる感じを思い出しました。
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